新車の下地処理の重要性について

テーマ:コーティングに関すること

皆様こんにちは リボルト岡山です!


おろしたての新車の塗装面はキレイなはず…

なのに何故下地処理が必要なの?!

ガラスコーティングの際の下地処理は必ずしなきゃいけないの?


①下地処理など実は必要ないのでは?!


たとえ新車であっても工場出荷後、納車されるまでには約1ヶ月程度の期間があります。


その間は、ホコリや汚れが付着したままとなり、塗装面への影響も少なからずあります。


また、納車前の洗車で洗車傷が入っている場合が少なくなく、多少の傷は部分的に磨きを行なっている場合があります。


太陽光の下で見た時に、


モヤモヤとなっている部分は、この部分的に研磨した場所です。


ですので、新車でも洗車傷や納車時のワックスなどを除去する必要が有りますので、新車でも必ず下地処理が必要となります。


②下地処理をしないと、どうなる?


下地処理しないままコーティング施工された場合は、


表面性能などの能力が落ちたりの密着・定着不良等があります。


下地処理をきちんとしていない場合、


コーティングの性能をフルに発揮出来ません。


③新車の下地処理は必要か?!


せっかく購入した大切な愛車。


新車購入時、コーティングの下地処理工程を省くことは出来ません。


新車時に一番最初にするコーティングがその塗装の寿命まで決めてしまうと言っても過言ではない事なんです。


最初のコーティングにより、汚れの付き方や傷の入り方まで色々と影響します。


④新車の白色やシルバーなんて、下地処理など要らないのでは?


いかなるカラーであっても、下地処理を行わないと、コーティングの性能を十分発揮出来ません。


よって、新車のパール白や、シルバーであっても下地処理は必須となります。


新車の淡色車だからといって下地処理の一環の作業を省く事は出来ないのです。


⑤板金塗装後の下地処理は必要あるの?十分綺麗に見えますが…?!


それぞれの板金屋さんにより、最終フィニッシュ工程の使用液剤が違います。


どういうものが表面に付着しているかは、板金屋さん各店使用する液剤により変わりますので、コーティング施工する場合は表面の不要なものを削除するトータル作業の一環として、下地処理作業が必須です。


いかなる場合でも、そのままコーティング施工は出来ません。


「再塗装直後がとても綺麗なので、そのままでコーティングを塗布出来る」


なんて言うことは無いのです。


「誤魔化しではなく、本物の艶と仕上がり」


ケミカル類で傷等を隠蔽しません!


トータルでの作業内容にて艶の最大限の向上、下地処理の効果、コーティング性能を最大限に発揮します。


当店も含め、多くの施工店様が抱えているであろう、


「解消出来ずに悩み続けている部分」


に徹底的にメスを入れ、トータルでの作業の一つとしての処方が完成します。


きちんとした工程が無いと成し得ない最大級の効果と仕上がりをご提供させて頂きます。


当店は、現在も、これからも、


『施工して良かった!!』


と感じて頂ける最高級品質のコーティングをご提供出来ますように、日々の努力を怠らずに参りたいと思います。


『県下トップクラスの施工店で未体験の磨き。』


ご入庫から納車まで屋外に出す事なく、


【完全密閉の施工環境】


で本物のガラスコーティングを施工致します☆


『新車のコーティング施工は是非、リボルト岡山へ!!』


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