高級外車はオーロラとは無縁?/ポルシェ・911

テーマ:磨き跡・オーロラ除去

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クルマ好きならば一度は所有したい憧れ。
ポルシェ・911のご入庫、コーティング施工のご紹介です。

”性能とカッコ良さを兼ね備えた車を日常的に乗りこなす”

この言葉の通り、
スーパーカーの性能を持ちながらも、
サーキットから普段乗りまで難なくこなしてしまう車こそ、
ポルシェ・911ではないでしょうか。

スパルタンでレーシーな車のカッコ良さは言うまでもありませんが、
日常使用での快適さとの両立は対極をなします。
しかしながら、高い次元で乗り手の想いを満たしてくれるポルシェ・911に、

「一度所有すると、もう別の車には乗れないよ」

こんなお声を911オーナー様達から頂くことが多く、
私も一度はその世界観を味わってみたい憧れの車です。

今回はボディリフレッシュで一層の輝きを纏うべく、
ボディコーティング「リボルト・プロ」、窓ガラス撥水加工、ホイール
のフルセットにてご用命を頂きました。


まずボディ状態で気になったのは、
塗装の輝きを隠してしまっているクスミや小傷。
さらにルーフ面にはおそらく新車時から残っていたと思われる
生産ライン時の塗装修正跡が確認出来ました。

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うっすらと白くボヤけて見える修正跡。
通常の光や太陽光ではほとんど目立っていなかったことから
オーナー様も今までお気付きにならなかったのだと思います。

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拡大してみると、細かく均一に磨き跡が入っています。

「コーティング時には照明設備が大切ですよ」

とお伝えしておりますのも、
いかに塗装面を”見ることが出来るのか”
が下地作りで重要なカギとなるからです。

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さらに付け加えると、ここまでクッキリと映し出すことが出来るのは
コーティング専門店ならではの照明設備であり、当店自慢のLED照明群あってこそ。
LED照明は光が拡散せず、LED特有の直線的な光線を描きます。
眩しいカラーに隠れていた細かな傷、汚れ、シミ、塗装の酸化層なども
的確に光が照射する事でクッキリと浮かび上がらせる事が可能となるわけです。

リアクォーター部
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クォーターパネルに見受けられた、磨き跡(オーロラ)もご覧の通り
綺麗に除去していくことで
塗装面がクッキリとした仕上がりになっているかと思います。

ボディ全体に念入りな下地処理を施した後には
高濃度ガラス溶剤、低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」をたっぷりとコーティング。
硬質なガラス被膜特有のしっとりと艶・光沢。
景色が映り込むボディラインに誰もがウットリとしてしまうことでしょう。

カーボンファイバーヒーターによる硬化促進時には
愛車の本当の輝きをまだ知らないオーナー様に早くお届けしたい!
そんな気持ちで一杯になる程の輝きを放っておりました。

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■特集記事【ガラス被膜・完全硬化促進】
短波と中波が決め手/最新型カーボンファイバーヒーター


下地処理技術と次世代型ガラスコーティング剤のコラボレーションにより、
艶・光沢が飛躍的に向上し、他を圧倒とするプレミアムな1台に仕上がったのではないでしょうか。

もちろん見た目の美だけを意識したガラスコーティングではなく、
硬度・耐久・防汚性能を兼ね備えたガラスコーティングとなり、
日頃のお手入れでは高い自浄洗浄能力も加わり洗車も大変し易くなります。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。


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■コーティングの決め手は下地処理にあり
オーロラマーク VS リボルト静岡/動画紹介


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