現行車でもあります!「ソウルレッドプレミアム」の塗装ボケ

テーマ:コーティングに関すること

rs2-11.jpgいつもリボルト新潟のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

マツダ・ロードスター(ソウルレッドプレミアムメタリック)のコーティングが完了致しました。

国産オープンカーの代名詞的存在であるマツダ・ロードスター。
4代目となるこちらのモデルは、乗る人の美しさが際立つよう設計されたサイドビューが特に印象的ですね。
ドライバーを中心に考えられた運転席に座れば、クルマと一体になり包み込まれるような感覚を味わうことができます。
パネル構成やボディラインを見ても、余計な部分が削ぎ落とされたかのように美しく、眺めているだけでも楽しいクルマです。

ボディカラーは、すっかりマツダのイメージカラーとして定着した「ソウルレッドプレミアムメタリック」です。ショールームで鮮烈な輝きを放つこの色に魅せられて購入する方も多いようです。

さて、過去の施工ギャラリーでも、ご紹介しておりますが、こちらのカラーリング、「ソウルレッドプレミアムメタリック」特有の塗装表面のくすみ、色ボケについてご紹介致します。以前は、この塗装特有の塗装ボケが多々見られましたが、最近の現行モデルでは比較的少なくなっている傾向ですが、今回ご入庫のロードスターでは、この塗装ボケが見られました。

2014年12月施工のデミオの施工ギャラリーはコチラをご覧ください。

BEFORE
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一見すると何も問題のないように見える塗装面ですが、当店のLED照明下で照射すると、下地処理後のクリア感を、より一層はっきりと確認できると思います。
AFTER
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適切な下地処理工程によって、塗装面への写り込みが、より鮮明になり、さらなる美観を引き出すことが出来ます。
BEFORE
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AFTER
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特にマツダ車の塗装特性として、適切な磨き処理による塗装ボケの解消効果が一段と分かりやすい傾向があります。
個体差はありますが、マツダ車オーナー様は是非、当店へお気軽にご相談下さい!

上記のように、時間を掛けて仕上げたクリアなボディに、2層ガラス被膜を形成させます。
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低分子・完全硬化型ガラス濃度100%の「ベースコート」と、紫外線(UVA・UVB)軽減効果を持つ「トップコート」によるデュアルプロテクションにより、ボディ各部を保護致します。
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当店で扱うコーティング剤は溶剤を含まない無溶剤の為、施工後はガラスコーティング特有の透明感・膜厚感のある艶が付与されます。
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今後は、セオリー通りのケアを継続して頂ければ、美しい状態を長期間維持できると思います。
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この度は、リボルト新潟にご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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新潟県エリアのお客様に妥協なき拘りのガラスコーティングをご提供しております。
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ガラスコーティング専門店【REVOLT NIIGATA/リボルト新潟】
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