1985年式フェラーリ400iのガラスコーティング
リボルト松戸の井上です。
8月に入り、いよいよ暑い暑い夏がやってきました。
ここまで暑く日差しが強いと洗車のタイミングが難しいですよね。雨が降らない日を選ぼうとすると日差しが強いので、ボンネットの温度が高い状態での洗車は、洗えど洗えど、すぐにボディが乾燥をしてしまうため、新たなるシミを作ってしまいがちです。こういう季節は、まずは早朝や夜で直射日光が弱い時間帯を選ぶことが大切です。それでも乾きやすい場合は、ボディ全体を洗うのではなく、ボンネットだけとかルーフだけとか、パーツ単位で洗車するのをおすすめします。
また、もし当店でガラスコーティングの施工をされたお客様のお車は、私たちが洗車代行をさせていただきますので、電話でもメールでも結構ですので、ご連絡ください。
さて、先日は、1985年式のフェラーリ400iのオーナー様が、リボルト・プロエクストリームをご用命くださいました。
往年のスーパーカーの一つである400iですが、40年近く経年している車の施工は、そう簡単ではありません。
ボディもモール類が経年で弱くなっていますし、替えの部品もあるかどうかも分かりません。そういう状況ですが、私たちはリスクを最小限にし作業を行います。
また、事故を起こさないように、スタッフが情報をシェアし、かつ手作業が多くなるため、スタッフ総動員で取り組みました。
施工の詳細はこちら。施工事例:フェラーリ・400i(1985年)
また、分かりやすいように動画にもまとめました。もしよろしければご覧くださいませ。