わたしたちは「無事故」をめざしています

テーマ:経営に関すること

リボルト松戸の井上です。
今回は、「無事故」への取り組みについて紹介いたします。
お客様の大切なお車をお預りしています。私たちはお客様のお車にキズや汚れをつけないよう、細心の注意を払っています。

【キーをしっかり管理をしています。】
お客様から鍵をお預りしたら、すぐにビニール袋に入れて扱います。インロックをしないように車の中に置きっぱなしにせず、置き場所を決め管理をしています。
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【整理整頓清潔清掃(4S)を保っています。】
作業フロアは、土や泥で汚れることがあります。また研磨工程ではコンパウンドが粉となり床が汚れます。そのため埃を嫌うコーティング工程の前は、かならずモップで水拭きによる清掃をしています。
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【運転席の養生をします。】
お客様のお車を移動するために、運転させていただきますが、シート、フロア、ステアリングを養生しています。
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【車は安全な場所に保管します。】
店舗内は4台の車が入るスペースがありますが、ドアを開いてもドアがぶつかる場所に停めることはありません。かならずドアを開けどこにもぶつからないことを確認をして停めています。
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【指輪や腕時計は外して作業をします。】
少しでもキズをつける恐れがある要素は排除します。
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【作業中は手袋をしています。】
作業中は、指紋や皮脂をお車に付けないように、また洗剤やケミカル剤から手を守るために手袋をしています。
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【作業服は車にキズをつけません。】
標準の作業服は、ボタンはなくファスナーも布に隠れています。そのため体が車に密着してもキズを付けにくくなっています。
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【工具や設備は極力樹脂製のものを使用しています。】
踏み台や、洗車用具、各種工具は樹脂製のものを使用しています。
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【金属製の工具には安全な加工をしています。】
背の高い踏み台は、アルミ製のものしかありませんが、車に面する箇所にはスポンジを貼りつけて事故のポテンシャルを排除しています。
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安全な作業を行っている上、工具や作業環境についても事故を防止する仕組みがあります。
また、賠償責任保険に加入していますので、万が一事故が起きた場合も責任を持って修理をさせていただきます。

今回は、事故を起こさないための取り組みについて紹介をさせていただきました。
先人は、大きな事故の裏には、多数の小さな事故、さらに多数の軽微な事象があることを経験しています(ハインリッヒの法則)。事故のポテンシャルとなる「軽微な事象」を取り除くよう努めています。

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