”ブルブルブルブル” 振動との闘い/アルマイトモール研磨

テーマ:アルマイトモール・ルーフレール研磨

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こんにちは、リボルト静岡店主の櫻井です。
欧州車のお悩みでおなじみのアルマイトモールのシミ。
毎月多くのご相談を頂いておりますが、今回は浜松からお越し下さいました。
メルセデスベンツ・GLSのN様、遠方にもかかわらず有難うございます。

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近隣のお客様でございましたら
事前に状態チェックをした上でどの位まで改善可能か?
ある程度の判断をアドバイスも出来るのですが
遠方のお客様の場合はこのあたりがなかなか・・・。

今回は2016年式と、そこまで年数が経過していませんでしたので問題ない範囲であろうと考えておりましたが、

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ご入庫車両を見て唖然
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4年近い経過でここまでダメージが強いのは久々に見ました。

研磨作業時も”ガンコな手ごたえ”
機材を通してビシビシ伝わってきたほど。
アルマイト研磨用の機材は
マッサージ器を握りしめているかのように
「ブルブルブルブルブルブルブル~~~」
っと細かい振動が手から腕へと常に伝わってくるのですが、この状態を維持したまま磨き続けること約5~6時間。
終わるころには、肩こりがほぐれるどころか腱鞘炎みたいな手の震えが止まりません(笑)

この甲斐もあって
無事になんとか綺麗な状態になったでしょうか。

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さすがにルーフレールの裏面は機材が入らないところは太刀打ちが困難な箇所が残りましたが、お客様も劇的な変化に驚いて頂けたご様子でした。
この度は当店ご利用頂き、ありがとうございました。


※なお、全国の当リボルトグループ各店舗におきまして
 アルマイトモール研磨のお取扱いは店舗ごとに異なります。
 お取扱いの詳細は各店舗までお問い合わせ下さいませ。


■美観を高める重要パーツ/欧州車編
施工メニュー:アルマイトモール研磨&コーティング


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