隠れた部分の汚れもリフレッシュ

テーマ:その他の作業

リボルト新潟のブログをご覧いただきありがとうございます。

先日、コーティングコース「リボルト・プロ」を施工させて頂いたお車、BMW 116i fashionistaのご紹介です。

車両はメーカーの認定中古車ということもあり、屋外で見る限りは新車といっても納得できる程のコンディションでした。
しかし、中古車・経年車の場合、購入前や普段のケア中には気付かない部分に汚れが溜まっていることが多々あります。
そのうちの1つでもあるのが、ナンバープレートのベースの周辺や裏です。

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上の画像のように、ベースに沿って汚れが溜まっており、走行中の微振動で擦れて傷が付いている場合もあります。
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新車であっても汚れていることもある部分ですが、経年車ではここがキレイな車両はほとんどありません。

当店では、コーティングでお預かりしたお車の洗浄・下地処理の際には、ナンバープレートとベースパーツを外して作業をしています。(リベット止め等により、ベースパーツが取り外せない車種もあります。)

このような場所は、普段見えないから気にしないという方もいるかもしれません。しかし、これから大事に乗っていこうと思ってコーティングの依頼をされる方こそ、こういう部分もキレイにしてほしいと思うはずです。
また、その部分もキレイにすることで、全体的な仕上がりのクオリティに差が生まれると思います。

116ia-1.jpg
これらの箇所は、洗浄・下地処理工程でしっかりとリフレッシュします。
もちろん、ボディ側だけでなく、ベースとナンバープレート本体に付いた汚れもキレイにした上で、取り付けいたします。
116ia-2.jpg
これでベースを縁取ったかのような黒ずみは一掃できました。

当店では、普段見えない部分にも気を配り、仕上がりのレベルを意識して施工しております。

この度は、当店にご依頼頂きまして、誠にありがとうございました。

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