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トヨタ ハイエースの施工事例です。

リボルト・プロ
ホイールコーティング（リボルト・プロ）
窓ガラス撥水加工

キャブオーバータイプのワンボックスとして高い人気を誇るトヨタ ハイエースですが、現行モデルは5代目となっており、なんと50年以上の歴史を持っております。

ハイエースは商用トラックのトヨエースの小型版として登場したのが始まりで、そのボディバリエーションのひとつとしてワンボックスタイプも用意された形でありました。そのため、2代目まではトラックと共にモデルチェンジを行っていましたが、3代目からはダイナ／トヨエースの兄弟車となり別の道を歩むこととなりました。ハイエースは働くクルマとしても知られていますが、その特徴を生かしてジャンボタクシーやマイクロバス、救急車や福祉車両などの特装車のベースとしても需要が高く、一般ユーザー向けにもキャンピングカーやバイク・自転車・カート等のトランポなど、さまざまな用途で使われております。

さらには、カスタムベースとしても高い人気を誇り、カスタム次第で旅行、キャンプ、車中泊まで出来てしまうため、多数のカスタムコンプリートカーが販売されており、様々な用途で根強い人気を誇るお車でございます。

今回は、こちらのカスタムされているトヨタ ハイエースにリボルト・プロ、ホイールコーティング、窓ガラス撥水加工を施工しましたので、ご紹介させていただきます。

こちらのお車は、お客様が新車でご購入されてから1カ月後に当店にご入庫いただいた車両になります。
当店にご入庫されるまでに天候の影響で洗車を数回ほどされていたのですが、しっかりとした拭き上げがされていなかったため、ボディやホイール、窓ガラスに【Before】のように乾いた水滴（水シミ）が付着している状態でしたので、キレイに仕上げるために下地処理を行ってからコーティング施工をさせていただきました。

【ホイール 洗浄前】

【ホイール 洗浄後】

【ホイール 洗浄前】

【ホイール 洗浄後】

【窓ガラス 油膜取り前】

【窓ガラス 油膜取り後】

【窓ガラス 油膜取り前】

【窓ガラス 油膜取り後】

ボディの下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨を優しく丁寧に作業を行い、塗装本来の艶感を復活させていきました。下地処理後は 手洗い洗車を再度行い、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行いました。

ボディコーティングはリボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100％・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ用 ベースコート】を塗布し、2層目に紫外線軽減（UVカット）効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げる形になります。
下地処理とリボルト・プロのコーティングによって、塗装の艶・輝きが一段と増してキレイに仕上げることができました。

ホイールに関しては、ホイール洗浄時にホイールクリーナーを使用したことによって水シミがキレイに除去できましたので、しっかり脱脂をした後にボディと同じリボルト・プロを施工いたしました。
ホイールはボディに比べるとブレーキダストや路面の埃・汚れが付着しやすい部分ですので、コーティングを施工しておくことによって汚れが付きにくくなり、洗車時のお手入れも簡単になりますので非常にオススメのオプションメニューでございます。

窓ガラスに関しては、フロント・サイド・リアの全ての窓ガラスに撥水加工を施させていただきました。
撥水コート剤を施工する前に、下地処理として油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しております。市販品よりも撥水力・耐久性がありますし、雨天時の視界確保に役立つと思いますので、こちらもオススメのオプションメニューとなっております。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。