日産 オーラ NISMO 施工事例です

テーマ:施工ギャラリー

いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。

日産 オーラ NISMO 施工事例をご紹介致します。

今回のお車は大まかな新車ご納車日がわかった段階の11月初めにお電話にてお問合せいただきご予約いただきました。お問い合わせいただいた際に年内施工可能台数も残り2、3台と少なくオーナー様の第一希望日は既に別のお客様から施工ご予約をいただいていた事からご納車から4日ほど経った状態でご入庫いただきました。お忙しい中、延岡市よりご来店いただき誠にありがとうございます。施工完了までお待たせいたしましたが楽しみにお待ちいただいているオーナー様ご夫婦のご期待にお応えできるよう心を込めて施工に努めさせていただきました。

ご用命いただいた施工内容は

・リボルトボディコーティング

となっております。

まず初日に細部洗浄の洗車を行いました。

鉄粉-1

新車でも付いていることの多い鉄粉ですが今回のオーラ NISMOは特に多く付着していたため専用ケミカルを使用して丁寧に除去を行います。

細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。

下地前-1

下地後-2

下地処理前-3

下地処理後-4

今回のオーラNISMOに関しては過去の事例等を考慮して下地処理(磨き)ありのコーティングコースをご用命いただきました。「新車でも磨いた方がいいのですか?」というご質問をよくいただくのですが新車と言えども傷やシミは必ずと言って良いほど付いています。今回のお車に関してはフロントグリルに大量のシミが見られボンネットやルーフに関してはスーパーブラックの塗装面が白くボヤけるほどの洗車傷、磨き不良によるオーロラマークがほぼ全てのパネルに見られました。憶測の範囲となりますがご納車前に行われた磨き作業がお車の状態、使用する機材(ポリッシャー、コンパウンド、バフ)、塗装の性質にあってない事に加え施工環境も整っていない環境で磨かれたであろう事からこのような状態になったかと思います。当店のLED照明はこのようなボディのダメージをはっきりと見ることができるため状態を素早く見極める事が出来、磨く機材も状態に合ったツールを選定して磨くため塗装面への負担を最小限にして塗装本来の美しさを引き出す事が出来ます。

下地処理にて塗装面を整えたら脱脂の洗車を行いコーティング施工を行います。

オーラ-6

「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションにて従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。

コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。

お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。

ガラスコーティングの施工範囲

ボディコーティングの施工が完了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。

コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。

仕上がったお車をご覧いただいた際に「赤のアクセントラインもとても綺麗ですね!」とオーナー様ご夫婦に大変お喜びいただけとても嬉しく思います。

この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。

お見積もり、お問い合わせ、ご質問はこちらからどうぞ

【リボルト宮崎】
〒880-0936 宮崎県宮崎市天満1-1-3
TEL:0985-73-9333
revolt@revolt-miyazaki.com


オーラ-1

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オーラ-10

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