新車に下地処理が必要なワケ
リボルト郡山の渡辺淳一です。
ご入庫頂いた新車のレクサス RXに、オーロラマークと呼ばれる磨いた痕跡が見受けられました。
どのタイミングで生じたのかは定かでありませんが、製造段階で生じた塗装の不具合等を修正した際のものである可能性が高いです。
高品位な塗装のレクサスですが、オーロラマークによってボディーカラーの美しさが損なわれています。これは下地処理 (磨き) 無しでは除去することができません。
新車だからといって磨かないコーティングでは、そのまま残存してしまいます。
「リボルト・プロ」は、徹底した下地処理を行うコーティングであるため、美観を損ねるダメージを見逃すことはありません。
新車に最適な繊細なポリッシングにより、オーロラマークが解消されました。
完璧とは言えない新車の塗装面、不具合等の修正跡をはじめ、保護フィルムの糊残り、拭き傷や洗車傷程度の小傷、水シミなどは多少なりともごく普通に見られます。
これらを取り除き、より美しい状態で気持ち良くお乗りになるためにも、新車にこそ下地処理は必要です。
車のコーティング専門店 リボルト郡山
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