新車でも要注意

テーマ:コーティングに関すること

マツダ・CX-8のご入庫です。

マツダCX-8の最大の魅力はいうまでもなく「3列シート」ですよね。
ほぼミニバンしか選択肢がなかった6/7人乗りにスタイリッシュな魂動デザインのSUVが登場しました。
3列目シートを使うことは、滅多にないんだけど、「その時」のために、3列シート車を選ぶ人も多いと思います。

実際、3列7人が乗車できるSUVは、着々とその存在感を広げてっていますね。
SUVは現在人気ナンバーワンカテゴリーで、そのバリエーションのひとつとして、3列シート車にいま注目が集まっているのは当然で、今後のひとつの指標となるでしょう。

今回の施工内容は、リボルトプロ・ホイールコーティング・窓ガラス撥水のフルコースでのオーダーとなりました。

洗車後、くまなくお車を拝見させて頂き、気になる箇所が一点ありました。
それは、右リアフェンダー付近のキズです。
マツダ車のソウルレッドクリスタルメタリックは深みと艶感が際立っているので、些細なキズは特に目立つカラーだと思われます。


実際の写真がこちらです。
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新車の塗装はまだ柔らかい為、深く削り落とす磨きではなく、リボルトオリジナル下地処理にて
適切に対処しました。
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最近特に思うのが、完璧な状態の新車はないと言い切れる位、必ずどこかに不備はあります。

リボルトでは、高密度LED証明を導入しておりますので、そういった箇所もなんなく発見でき、
なおかつ適切に対処致しております。

新車でのご購入に限らず、コーティングはお任せください。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。

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