せっかくの新車でも…シトロエン・C3エアクロス ガラスコーティング

テーマ:施工ギャラリー

シトロエン・C3エアクロスご入庫いただきました。
施工メニューは[リボルト・プロ][ホイールコーティング(リボルト・プロ)][窓ガラス撥水加工(全面)]をご依頼いただきました。

ここ数年はSUVの人気が高まり、様々なメーカーがSUVを市場に投入しています。特に激戦区となっているコンパクトSUV市場の中でも、印象的な1台と言えばこちらのC3エアクロスではないでしょうか。シトロエンらしいデザインに赤いアクセントカラーがとてもお洒落です。ボディカラーやルーフカラー等の組み合わせを自由に選べるのは嬉しいポイントですね。まだ日本に導入されてから間もない新型車ですが、これから街中で見かける機会もきっと多くなることでしょう。

さて、こちらのお車は新車納車後にディーラーからそのままご来店いただきましたが、ボディの状態を確認させていただくと、所々汚れや洗車時の拭き残しと思われる水シミが付着している状態でした。

dsc_0268.jpg
dsc_0288.jpg
dsc_0310.jpg
dsc_0894.jpg
dsc_0915.jpg
dsc_0934.jpg
dsc_0937.jpg
1569752983C3.jpg

作業前に車両の状態を良く確認させていただき、汚れを見逃さないように作業を進めていきます。
まずは洗車をしてから、窓ガラスの撥水加工をします。

dsc_0301.jpg
dsc_0740.jpg

次にリボルトグループ独自の下地処理技術である「Revolt adjust system」により下地を整えます。新車であっても時間をかけて丁寧に下地処理をします。そして〚リボルト・プロ〛をコーティングしていきます。

dsc_0924.jpg
dsc_0674.jpg
dsc_0919.jpg
dsc_0670.jpg

ルーフとルーフレールのつなぎ目にも拭き残しがあったので、清掃して下地処理をしてからコーティング剤を塗布していきます。施工後は洗車傷も消えています。

dsc_0908.jpg
dsc_0633.jpg
dsc_0292.jpg
dsc_0713.jpg
dsc_0320.jpg
dsc_0732.jpg

最後に、こちらは[リボルト・プロ]施工後の撥水状態の写真です。新車そのままのボディでも撥水はしますが、コーティング後は段違いの撥水性能を発揮します。

dsc_0502.jpg
dsc_0514.jpg
dsc_0511.jpg

施工後は本来のボディ状態を取り戻すことが出来ました。

C3エアクロスはボディの未塗装樹脂部分が多いお車ですが、[リボルト・プロ]の2層コーティングによって紫外線が軽減され、樹脂部分の劣化の進行を遅らせることが出来ます。

今後は、お引渡し時にお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたりこの美しい状態を維持できると思います。

新車納車後そのままご来店いただいたお車でしたが、ボディの一部は本来の美しさが損なわれてしまっている状態でした。

販売店様の洗車では、時間などの関係で細かな所までキレイに仕上げるには限界があるかもしれません。私たちは、お車をキレイにする為の専門店です。新車であってもボディの状態に気になることがある方は、ぜひ一度ご相談いただければと思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

dsc_0557.jpg
1569753739C3.jpg
dsc_0517.jpg
dsc_0684.jpg
dsc_0689.jpg
dsc_0565.jpg
dsc_0574.jpg
dsc_0579.jpg
dsc_0595.jpg
dsc_0615.jpg
dsc_0621.jpg
dsc_0604.jpg

  • Share this page: