マツダの名車が2台

テーマ:コーティングに関すること

リボルト郡山の渡辺淳一です。

ロードスターとRX-7。マツダの名車が並びました。1台は新車、もう1台は2001年式です。

マツダ RX-7 FD ロードスター 1

最近は街でも見かけることが少なくなったスポーツカーですが、こういったクルマを求めているファンは決して少なくないはずです。快適で使い勝手に優れ、低燃費ばかりが車の良さではなく、走りそのものを純粋に楽しむというのも醍醐味ですね。こちらの2台を目の前にして改めて思いました。

ロードスターのオーナー様は、以前当店をご利用いただいたお客様からのご紹介によりご来店され、RX-7のオーナー様は、これまでもFDやRX-8にお乗りになられていました。どちらも想いの詰まったこだわりのお車、新車と約16年前の塗装は当然ながら状態や性質が全く異なりますので、それぞれにマッチした最適な下地処理技法を用いて、細部まで丁寧に磨き上げました。これを経てロードスターは新車以上の輝きとなり、RX-7は経年劣化による全体のクスミが解消、クリアな映り込みに見事復活です。

マツダ RX-7 FD ロードスター 4

マツダ RX-7 FD ロードスター 2

マツダ RX-7 FD ロードスター 3

下地処理後には、2層式ガラスコーティングの「リボルト・プロ」を形成させ、ボディに高耐久の保護性能を与えています。これにより以降は汚れが固着しにくくなりますので、定期的にセオリー通りのお手入れをすることで長期的にこの美しさをお楽しみいただけると思います。

新車、経年車を問わず、当店ではこれまでの豊富な施工実績から得た知識、技術をもとに最良の美しさに仕上げさせていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。 

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