【施工事例】「リボルトプロ・エクストリーム」「デントリペア」/日産・GTR

テーマ:コーティングに関すること

リボルト湘南のブログをご覧いただきありがとうございます。

日産・GTRのご入庫です。
GTR-1
施工内容は「リボルトプロ・エクストリーム」「窓ガラス撥水加工」「デントリペア」です。早いもので35GTRも生産から10年以上が経過しております。年数が経過しても中古車相場は高騰してますね。

さて、今回お預かりしましたGTRは2012年式になります。黒いボディがかなり白くなってしまいダメージを受けています。塗装はスクラッチシールドであることと、年式を考慮して1パネルずつ研磨を進めていきました。グループ独自の高度な下地処理技術は、塗装面に負担をかけずに最大限の艶を引き出します。

画像はボンネット下地処理の工程です。
GTR-ボンネット

右側の白い点々は飛び石による塗装欠けとコンパウンドの粉です。
コンパウンドは拭き上げながら進めていますが、粉はどうしても残ってしまうため洗車で綺麗に洗い流しています。
塗装欠けは再塗装するしかないので、今回は塗装なしでコーティングを施工することになりました。高速走行が多いと飛び石による塗装欠けは免れないですね。
窓ガラスも油膜・シミを除去し、全面にガラス専用撥水剤をたっぷりと塗布しております。ガラスも撥水効果により視界も良くなりシミの付着を軽減できます。梅雨の時期には非常に有効です。

今回はボディと同時に左リアフェンダーにへこみがあったため、デントリペアも実施いたしました。パネルの内側から押し出すデントリペアは鈑金塗装をするより費用が抑えられます。
へこみも綺麗に修正され、研磨もおこないました。
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最後にボディ全体にコーティング剤を塗布して完了です。リボルトプロ・エクストリームはリボルトプロの改良したコーティング剤です。被膜の滑りが良くなることで、防汚効果、撥水性能などより良い効果が得られる3層コーティングです。
施工後はメンテナンスキットを活用しながら洗車をしていただければ、長期間綺麗な状態を維持しやすくなります。
この度はリボルト湘南へご用命いただき誠にありがとうございました。

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