新しい車両だからこそ、手遅れになる前に/コーティング施工のタイミング

テーマ:バイクコーティング

こんにちは、リボルト静岡店主の櫻井です。
本日はバイクコーティングのご紹介。


と、

その前に・・・。


皆様はどんなタイミングで
コーティング施工をお考えになりますでしょうか?

・新車を買ったときに?
・3年程乗って、車検をきっかけにボディも綺麗に?
・長く乗ってきたけど、なんとかもう一度綺麗にしたくて?


コーティング施工をご検討するタイミングは
それぞれかと思いますが
”どのタイミングが一番良いのか?”
と問われた場合、

私はいつも
”早めの施工が一番”

車もバイクも必ずそうお答えしております。


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確かに年数経過でダメージが増えてしまい、
美しさを取り戻すリフレッシュを目的としたコーティング施工も
ひとつの醍醐味であるかと思います。

ですが、ここで気を付けたいのは
塗装には限りがあり、各素材にも自然劣化が生じてくる
ということを忘れてはいけません。

早めの施工が望ましいのは、
傷みを直接受ける塗装面やパーツ類をコーティング膜による保護で
汚れやダメージを受け止める”犠牲膜”としての役割を果たすことにあります。

■参考記事 膜厚から見る塗装状態/新車時の施工が理想なワケ

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早めのコーティング施工であれば
軽度な傷みがあった際も塗装面・素材への負担を極力抑えた処理が可能です。
さらにコーティング施工を施すことで
初期のダメージはコーティング被膜表面が受け止めることになりますから
染みの付着や細かい洗車傷等がご使用の過程で発生してしまった場合も
コーティング被膜上で修正が効きやすくなる点を考えれば、
これは大きなメリットと言えるかと思います。

私も数年前までは
年数経過車両やダメージの蓄積が多い車両も磨けば見違えるように綺麗になりますよ!
と自信を持ってオススメもしておりました。
(もちろん今でも可能な限り、ご対応させて頂いております)

がしかし、

昨今は塗装だけでなくレンズやメッキといったパーツ類に至っても
環境面を配慮した水性塗料であったり、
材質のコストカット等の影響もあるからでしょうか・・・
ここ数年、何百台という施工車両を見てきて思うのが

========
素材の傷みが早い
========

ということです。

メッキや樹脂・ゴムモールは本当に弱い車両が増えてきています。
塗装の膜厚では100μm以下を表示するケースも珍しくありませんし、
150~200μmほどの厚さをもった塗装車両は減る一方といった感じです。
(相変わらずレクサスの塗装面は最高なのですが・・・)

■参考ブログ レクサスの塗装質はいつ見ても素晴らしい


車・バイクに限らず、
ご使用の中でいずれはダメージも生じてきてしまうものではありますが
 ・ダメージを軽減させる。
 ・リカバリーをしやすい保護膜を作っておく。
こういったお考えのもと、
長く大切に維持していくためには
是非とも早めのコーティング施工をご検討頂きたいと思います。


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