危険察知/ふと思い出すマスキングの怖さ

テーマ:スタッフのつぶやき

20220220-11b.jpg

こんにちは、リボルト静岡店主の櫻井です。
本日は部分コーティングのラパンを施工中。

まずは下地処理(研磨)の際に
傷めてはいけない樹脂素材や隣接パネルを
マスキング・・・と、
養生作業を行っていくワケですが、、、


この養生作業。。。

ふと頭をよぎる”嫌な思い出”があります。


同業者の方であれば
私と似た経験をされた方も多いことかと思います。
養生作業は必要な事とはいえ、
・無意味な所には行わず必要最低限
・用が済んだ箇所はすぐに剥がす

これらを徹底するようにしています。
さらに言えば、
糊の接着力を落としフワリフワリと貼るときも。

時折、施工風景の写真を載せている
コーティング施工店の中で、
フルマスキングをして、いかにもプロが磨いてます!
と、アピールされている様子を見かけることがあります。
確かに見た目はすごくカッコ良くて、
技術職って感じで絵になるんですよね。

が、しかし!!

同じ業界の人間として
あんなとこまでしっかりマスキングしちゃって大丈夫!?
と心配をしてしまう事の方が多いでしょうか。。。
例えば、
・マツダ車のゴムモール
・フォルクスワーゲンの窓枠モール
・スバル車のSTI系フロントリップやサイドステップ
・後塗りされたマットブラック

これらはマスキングのわずかな糊の接着力でも
なにかしらの名残りを残す傷みが生じます。

特に最近の車両はコスト削減の影響もあるのか、
このパーツはちょっと怖いな・・・
剥がれるかもな・・・
なんてケースによく出くわす程です。

20220220-12b.jpg

さらに
補修塗装で過去に修復歴があるお車にいたっては、
パネルのエッジ近くに貼ったマスキングを
ゆっくり剥がしていくと・・・

「えー!?
 どーして一緒に塗装が剥がれてくるのー!???」

なんて泣きたくなることも数百台こなしていると
どこかで出くわす危険があります。

ただ単純に磨く必要ないところを
闇雲に養生するのではなく、
どこを養生するのか、
どうやって養生していくのか、
施工トラブルに繋がりそうな箇所にアンテナをピン!と張る。

危険察知能力って大切ですよね。

そんな自分も何度も失敗を重ねて
危険察知が少しずつ身についてきたワケですが・・・

それでも、
いつ何に出くわすか分かりませんから
脳内処理が遅延しつつある頭を
フル回転させていきたいと思います。


【REVOLT SHIZUOKA/リボルト静岡】
〒420-0068 静岡県静岡市葵区田町5-29-8
TEL :054-266-5807
FAX :054-266-5807
https://www.revolt-shizuoka.com/
お問い合わせフォーム
リボルト静岡フェイスブック
リボルト静岡インスタグラム
スタッフのつぶやき

  • Share this page: