コーティング施工から約1年。溜まった汚れはお早めに。

テーマ:メンテナンス

こんにちは、リボルト静岡店主の櫻井です。
ここの所、コーティングメンテナンスのご依頼を数多く頂いております。
初回コーティングからお手入れの頻度、ダメージ度合に応じて
そのタイミングは異なりますが、

「なんだか汚れが溜まってきたかな~」

とお思いの時にオススメしたいのが、
「メンテナンスコース」となります。


【コーティング後にこんな経験ありませんか?】
当店コーティングに限らず、
せっかく高耐久のコーティングをしたのに1年経ったら

■ なんだか撥水力が弱まった
■ 光沢感が薄れてきた

そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

コーティングは完全無敵ではございません。
常に車庫保管、雨天時の使用は無しといった車両を除き、
日常使用のお車の場合には
月日の経過とともに、水シミや汚れの固着はどうしても免れないものとなります。

特に水の中にはイオン物質(ミネラルやカルシウム、マグネシウム等々)が含まれ、
洗車時や雨天の際、水分だけが蒸発してしまうと
このイオン物質が表面に留まりやすく、
固着・蓄積により水シミ(イオンデポジット)の原因となります。

コーティング後に撥水力が弱くなった・光沢が減ったようにお感じの場合、
上記のような汚れの層が
”コーティング膜を覆うように隠してしまっている”
この状態に陥っているケースが考えられます。
(リボルト・プロのガラス被膜はコンパウンド等で完全除去をしない限り、
 ボディに定着しております)


「コーティングしても汚れてしまうのか・・・」

なんてお声も聞こえてきそうですが、
残念ながらそうなんです。
もちろん、高い撥水力と防汚性能で汚れはつきにくく
洗いやすいことは言うまでもございませんが、
日々の汚れは徐々に溜まってしまうものです。。。

が、しかし!!!!

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コーティング施工車には魅力的な
大きなアドバンテージがあるのです。
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なにもコーティングをかけていない車両とコーティング施工済みの車両。
ハッキリと言えることは・・・

”固着した汚れ・染みの落ち易さが断然違う!”

艶や光沢、撥水力ばかりに注目されがちなガラスコーティングでありますが、
コーティングの役目は、
本来負うべきであった塗装の変わりに犠牲膜としてダメージを受け止める。
こういった一面もあるのです。

下記車両はいずれも1~2年程前に「リボルト・プロ」を施工させて頂いた車両です。
どのお車もツヤツヤですよね!
ガラスコーティング被膜上に蓄積した汚れやダメージを整え、
コーティング膜の入れ替え・補充を行う事でリフレッシュ。

早めのメンテナンス及びリフレッシュで
気持ち良くカーライフを送って頂けますと幸いです。
 
 
【フィアット・500x/メンテナンス施工】
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【ホンダ・フィット/メンテナンス施工】
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【フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアント/メンテナンス施工】
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メンテナンスコース施工

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