ジムニーのコーティング完了！

軽自動車というカテゴリーは他と比べて購入時の比較条件に「車両本体価格の安さ」があります。
その車両本体価格の安さを実現する為に各メーカーは鎬を削り、製造時のコストダウン言う名の企業努力をしていると思いますが、コーティングをしているとその企業努力は塗装で良く分かります。
軽自動車の塗装表面は普通自動車に比べて非常に曇りが強い傾向にあります。その他にはあまり見えない裏側の部分にボディー色の塗装が塗られていなかったり・・・
涙ぐましい努力のお陰で我々は低価格で軽自動車という日常の足を手に入れられているという部分ではとても頭が下がります。

そしてそれは軽自動車というコンパクトなボディーでありながらパートタイム4WDでラダーフレームという悪路走破性においてランクルに引けを取らないのではないか・・・いや、山道などの狭い道にも入り込める分ある意味悪路走破性は最強じゃね？と思ってしまうほどの唯一無二の最強軽自動車、ジムニーにも言えるのです。
ほとんどの軽自動車の塗装は曇りが強いのですが、その分磨き後の塗装の変化が凄いのです。

先ずは磨き前の塗装を見ていただきましょう。

ジムニー-21
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