マツダ・CX-8のガラスコーティング【入庫報告/作業日誌】

テーマ:作業日誌

【リボルト埼玉北】のブログをご覧いただきありがとうございます。

久しぶりのブログ更新となります。忙しく更新をサボっていた訳ではなく、、

先週の1週間はリボルト本部が、全国のリボルト店舗のブログのリニューアルを行っておりましたので更新できませんでした。修正内容はブログのSSL化とスタイルシートの修正を行い、どの端末でも違和感なく表示されるようになりました。スマホでは分かりにくいですが、画像サイズの拡大と画質が向上しております。今まで以上に綺麗な画像での表示が可能になりました。

久しぶりのブログ更新記念としまして、久しぶりに【作業日誌】を書かせて頂きます。

「作業日誌の更新を楽しみにしています」
「ブログの丁寧な作業を見て決めました」

など、大変嬉しいお言葉を頂く事もあり、今後は頑張って作業日誌を復活させたいと思います。

CX8-1

メーカー:マツダ
車種:CX-8
登録:2021年新車
色:プラチナクォーツメタリック(47S)

<施工内容>
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
・ホイールコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工
・カーフィルム(リア5面)

 マツダ・CX-8をご入庫頂きました。カラーリングは、2020年の年次改良よりCX-8の上位モデルに採用されたプラチナクォーツメタリックです。とても明るく上品な色合いです。

さて、施工はオプションの【カーフィルム】より作業を開始です。コーティングと同時施工なら「セット割」にてカーフィルムがお得に施工が可能です。完全室内の個室空間にて作業を行いますので、作業環境はバッチリです。今回は、ウィンコスの一番濃い【GY-3IR】を施工させて頂きました。

CX8-8

今回のお車は、オーナー様の拘りでピラーのピアノブラックの傷防止に「保護シート」を装着したまま入庫して頂きました。前にもブログで紹介させて頂きましたが、ピアノブラックはとてもデリケートで、我々のプロが洗車しても傷が入ってしまいます。今回のように「保護シート」はとても有効です。ガラスコーティングを塗る直前まで傷防止になりますので、これ以上の保護方法はありません。新車でのご入庫にはとてもお勧めの方法です。納車時には、ディーラー担当者に保護シートは取らないように相談してみて下さい。

CX8-4

お車は新車当日にディーラーより直行にてご入庫を頂きました。ありがとうございます。最近のマツダ車の新車は状態が良くまったく問題ないコンディションです。このまま直ぐにガラスコーティングを施工しても問題ないレベルです。新車だから綺麗が当たり前ではなく、新車でもそれなりの車もありますので。

CX8-5

久しぶりの作業日誌なので、久しぶりに光沢計にて数値を計測しました。新車レベルの数値は80~100(%)と言われております。今回のお車は90%の数値です。この数値が下地処理とガラスコーティングで、どこまで数値が上がるか楽しみです。

CX8-6

リボルトでは、全体的にマスキングをするのではなく、磨くパネル事にマスキングを行います。未塗装部分やゴム類など、極力マスキングは避けたいものです。剥がす時のリスクもあり、粘着力を落として使用したり、パネル事に磨きが終了したら直ぐに剥がす工夫をしております。

オーナー様より差し入れを頂きました。
まだまだ暑い日が続くので、飲み物と塩分チャージのタブレットです!
お心遣いを賜りありがとうございます。水分と塩分補給をして頑張ります。

CX8-7

お車はしっかりと入魂させて頂きます。
ご期待に添えるよう頑張りますので仕上がりまでお待ち下さい。

ガラスコーティング施工専門店
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