三菱 デリカD:5【リボルト、Before & After 写真付き】

テーマ:施工事例・ギャラリー

三菱 デリカD:5の施工事例です。

デリカ1

リボルト
窓ガラス撥水加工

ミニバンでありながらSUVのように悪路走破性に優れた機能性を持っているデリカD:5。2007年から販売されており、10年以上経過していても人気があるモデルです。
内装・外装共に実用性と上質さのバランスが取れているデザインとなっており、オールラウンドミニバンとして悪路でも走行性能が落ちないデザインが特徴です。また広い居住空間、豊富なシートアレンジも特徴となっておりますので、大人数でのお出かけからアウトドア、長距離旅行など多くの使い方ができる一台となっております。

今回は、こちらのオールラウンダーミニバンをコンセプトとして開発された三菱 デリカD:5に、リボルトを施工しましたので、ご紹介させていただきます。
こちらのお車は、オーナー様が中古車でご購入された車両で、当店ご入庫時には【Before】の写真のように線キズ、また水シミが所々に付いている状態でした。仕上がりをより美しくするために下地処理で塗装表面をキレイな状態にしてからコーティング施工をさせていただきました。

ボンネット Part 1【Before】ボンネット1b

ボンネット Part 1【After】
ボンネット1a

ボンネット Part 2【Before】
ボンネット2b

ボンネット Part 2【After】
ボンネット2a

ルーフ【Before】
ルーフb

ルーフ【After】
ルーフa

下地処理は、最初に手洗い洗車・鉄粉取りを行い、次に【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業にて水垢をしっかり除去して、線キズ・水シミについては状態を確認しながら塗装表面を滑らかにしていきました。

下地処理を行った結果、【After】の写真のように線キズ等は目立たなくなり、塗装本来の艶・輝きを取り戻すことができました。ボディ研磨に関しては、塗装の膜厚に限りがございますし、経年車の場合は塗装の膜厚が薄くなっていることがございますので、クリア塗装に深く浸食してしまった水シミ、爪で引っかかるような線キズがあった場合、消えるまで研磨してしまいますと、クリア塗装が非常に薄くなってしまいますので、日本の気候条件を考えますと、当店では最低限の研磨作業で留めさせていただいております。

下地処理後は、手洗い洗車を再度行い、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行いました。
コーティングはリボルトを施工させていただきましたので、1層目に緻密なガラス系レジンを形成するガラス系コーティング剤【リボルト用 ベースコート】を塗布し、2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布して仕上げる形になります。

下地処理とリボルトのコーティングによって、塗装の艶・輝きが一段と増してキレイに仕上げることができました。
ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧くださいませ。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

デリカ1

デリカ2

デリカ3

デリカ4

デリカ5

デリカ6

デリカ7

デリカ8

デリカ9

デリカ10

デリカ11

デリカ12

デリカ13

デリカ14

デリカ15


【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
TEL:072-739-8880 FAX:072-739-8881
営業時間:AM10:00~PM7:00(不定休)

https://www.revolt-osaka-kita.com/
revolt@revolt-osaka-kita.com

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