トライアンフ ロケット3R【リボルト・プロ エクストリーム】

テーマ:施工事例・ギャラリー

トライアンフ ロケット3R の施工事例です。

トライアンフ 1

バイク ガラスコーティング
シートコーティング

大排気量3気筒エンジンを搭載するメガクルーザー、ロケットⅢシリーズの新世代モデルとして、2019年7月31日に発表されたのが、ロケット3R及びロケット3GTでありました。
搭載されるエンジンは、2,458ccにまで拡大され、221Nmという巨大なトルクを発生させるようになりました。そのうえに乾燥重量は300kgを切るまで軽量化されており、電子制御等の装備もコーナリングABS、トラクションコントロール、クルーズコントロール、キーレスイグニッション、フルLEDライトなどを備えております。
その中でロケット3Rは、ロケット3GTと比べるとスポーツライディング向きで、それはバーハンドルやミッドコントロールであることに示されている車両でございます。

今回は、こちらのトライアンフの巨艦クルーザー『トライアンフ ロケット3R』にバイク ガラスコーティング、シートコーティングを施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。

こちらの車両は、お客様が新車でご購入され、ご納車直後に当店にご入庫いただきました。
新車ですので非常にキレイな状態でしたが、光で反射して見える小キズが数ヵ所だけ確認できましたので、下地処理を行った上でコーティング施工をさせていただきました。

作業については、最初に手洗い洗車を実施した後に、下地処理であるボディ研磨作業を行うのですが、バイクの塗装はクルマと比べると非常に薄いため、可能な範囲で小キズを除去させていただき、塗装本来の艶を取り戻す作業を実施しました。
下地処理後は、もう一度手洗い洗車でボディ表面の脱脂を行ってから、コーティング施工を行いました。

バイクコーティングに関しては、通常リボルト・プロを施工させていただいておりますが、今回はお客様のご要望により最上位のコーティングであるリボルト・プロ エクストリームを施工致しました。1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ エクストリーム用 ベースコート】と2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】を塗布した後、仕上げとして、より水シミが付きにくくなる効果のある【オーバートップコート】を塗布して仕上げさせていただいたことによって、さらにボディ塗装の艶・輝きが増して非常にキレイになりました。
タンクやカウル、フェンダーやホイールなど施工できる部分は施工させていただきます。

バイクの塗装に関しては、クルマよりも塗装の厚みが薄いので、コーティングすることによって塗装の劣化を軽減させることができるので、非常にオススメでございます。

ちなみにオプション施工となる部分は、シート、サイドミラー撥水加工となっておりますが、今回はシートコーティングを施工させていただきました。

シートコーティング剤は革・合皮やファブリックなどに対応しており、施工することによって汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートも美しい状態を維持したい方には非常にオススメです。特に新車時に施工するのが一番良いです。
シートなどの内装コーティングについての詳しい内容は、シートコーティングの紹介ページに動画が載っておりますので、是非ご覧ください。

コーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡ってキレイな状態を維持できると思います。
専用メンテナンスキットのご利用方法については、こちらの【メンテナンスキットのご利用方法について】をご覧ください。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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