トヨタ FJクルーザー

テーマ:施工事例・ギャラリー

トヨタ FJクルーザーの施工事例です

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リボルト・プロ
ホイールコーティング(リボルト・プロ)
窓ガラス撥水加工
シートコーティング

トヨタ FJクルーザーは、レトロスタイルの中型SUVの北米市場専用車種として開発され、2006年に北米で発売されました。
日本向けの車両は当初用意されていませんでしたが、一部の国内ユーザーがファッショナブルなデザインに注目し、逆輸入車が人気になるなどしたため、2010年12月から日本向け仕様が販売開始され、2018年1月末まで生産されていました。

FJ40型ランドクルーザーを彷彿させる外観が特徴で、遊び心を感じるディテールが満載であり、シャシーもランドクルーザープラドと共通の構成のラダーフレームを採用するなど、本格的なSUVと言えます。

また 今回ご入庫いただいたFJクルーザーは、グリルからヘッドライトまでをカバーするグリルガードとルーフラックが装着されており、FJクルーザーのルックスがさらにパワフルでワイルドに生まれ変わっております。

ルーフガードが装着されているため 当店の作業場に入れる際、高さがギリギリでしたが(笑)

そんなFJクルーザーでしたが、入庫されたときの塗装状態は 水シミがボディ全体に付着していて、塗装がくすんでいました。

しかし、リボルト・プロの作業工程の中で行う【Revolt Adjust System】と呼ばれる下地処理を施した結果、水シミはほぼ全て取り除くことができ、本来の塗装の艶が復活しました。

さらに下地処理後に行う、 1層目の【リボルト・プロ ベースコート】という完全硬化型でUVA紫外線を軽減するガラスコーティング剤の塗布と、2層目の【トップコート】と呼ばれるUVAとUVBの両紫外線を軽減するガラスコーティング剤を施工したことによって塗装の輝きが増し、見違えるほどキレイに仕上げることができました。

また同時にホイールコーティングと窓ガラス全面撥水加工も行いましたので、ホイールのブラック塗装が さらに濃く見えるようになりましたし、窓ガラス撥水も市販製品の物より耐久性・撥水性が格段に違いますので、雨天時の視界確保に役立つと思います。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡って美しい状態を維持できると思います。
メンテナンスキットはホイールにも使用できますので、ぜひお使いください。

また今回はシートコーティングも施工させていただきました。

シートコーティングの作業工程としては、最初にシートクリーニングを実施して 脱脂をしっかり行い、その後にシートコーティング剤を塗りこみ、乾燥させるという作業内容になります。
シートコーティングは革・合皮やファブリックなどに対応しており、施工することによって 汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートも美しい状態を維持したい方には非常にオススメです。

シートコーティングについての詳しい内容は、シートコーティングの紹介ページに動画が載っておりますので、是非ご覧ください。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております!

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【リボルト大阪北】
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