ボルボ施工日記①:下地処理〜コーティング後の変化(各パーツ洗浄編)

テーマ:施工ギャラリー

こんにちは。

リボルト岡崎の月野です。

本日も当店のブログをご覧頂きありがとうございます。


ボルボ・S90(2017年)の施工事例

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今回は下地処理の一環としてボディの細かな部分の汚れ除去に関してご紹介させていただきます。

各部の溜まった汚れはしっかりと落としておかないとコーティングの密着の妨げになります。なのでここの工程も重要であり時間をかけて丁寧に洗浄していきます。




フロントグリル周辺は走行中、虫や砂埃等のダメージををダイレクトに受けて汚れ易く溜まりやすい箇所です。


BEFORE:
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中央のカメラ部分もシミ、虫の後が付着。
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AFTER:除去後、コーティング施工済み。
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艶が良い感じにしっかり出てます。
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続いてサイドメッキモールの汚れ。結構目立っています。
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サイドステップ部にはピッチ、タール(油汚れ)がこびりついていて一回洗車しただけでは簡単には落ちません。また長期間放置しておくと乾燥や、太陽光の照り返し(熱)で固着して更に塗装面を変色させてしまいます。早めの除去だけで無く、保護コーティングも欠かせません。
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AFTER:じっくり丁寧に落として洗浄、脱脂後、保護コーティングしていきます。(リボルト・プロ エクストリームコーティング済)
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光り具合が違います。
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ここだけでもまた印象は変わりますね!

塗装面以外の部分も注力しているので時間はかかりますが、最終仕上がりの良し悪しに関わりますのでしっかりやっていきます。

それではまた次回も施工の続きをご紹介していきますのでよろしくお願いいたします。




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ガラスコーティングショップ【リボルト岡崎】

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