ホイールコーティングでよくある質問

テーマ:コーティングに関すること

皆様こんにちは リボルト岡山店です!


今回は「ホイールコーティングでよく頂く質問」についてお伝えします。


Q


市販品のホイールコーティング剤は塩害抑制効果などはありませんか?


A 


・市販品でも硬化型のホイールコーティング剤でしたら塩害抑制効果が期待出来ます。

しかし、コーティング被膜も徐々に塩害により傷んでいきますので、1年に1度くらいは再施工してあげることでホイールの腐食を防ぐことが可能になります。


Q


クロームメッキなどのホイールに最適なコーティング剤ってありますか?


A


・クロームメッキなどのパーツは、ホイールコーティング剤がうまく定着しにくいため、どの商品も耐久性が乏しくなります。

そのため、半年に1度くらいはホイールコーティングを施工してあげることで良好な状態を保つことができます。


Q


既にホイールコーティングを施工してあり、別のコーティングを施工しても問題ありませんか?


A


・はい。特に問題ありません。古いコーティングを剝がさずにそのまま上塗りで載せても問題ないです。

ホイールコーティングを適度に重ね塗りすることで耐久性や防汚性効果が更に向上します。


Q


ボディ用のガラスコーティング剤をホイールに施工しても問題ありませんか?


A


・はい。問題ありません。当店ではボディと同様の『リボルトPROエクストリーム』や、『リボルトPRO』といったコーティング剤を使ったメニューをボディと同様に施工されるお客様が多数居られます。

もちろん、ホイール単体での施工も大歓迎です!
(※ホイールのサイズや形状などにより、施工価格が若干異なります。詳しくは店頭まで!)


Q


ホイールコーティングをした後すぐに洗車しても問題ないですか?


A


・ホイールコーティングを施工後は、洗車は24時間は避けましょう。

施工後すぐですと、その間に水気に触れることで効果不良を起こし、効果や効能が半減してしまいます。


Q


ホイールコーティング剤の効果や持続性を上げるポイントってありますか?


A


・ホイールコーティングの効果を高めるなら2度塗りがオススメです。

ホイールコーティング施工後、3時間ほど乾燥させた後に2度目の施工を行うことで効果が格段に向上します。


ホイールは経年劣化で痛んでしまいます。


ホイールが汚れたり劣化する原因


①雨天走行することで泥汚れがホイールに付着する

②ブレーキダストがホイールに付着し、こびりつく

③熱による劣化で色褪せや色抜けが起こる


ホイールコーティングを施工することで、上記のような劣化を防ぐと同時に、4つの効果を得ることができます。


ホイールコーティングの4つの効果


①ホイールが熱で劣化しにくい

②塩害抑制効果が得られるため錆びにくい

③油汚れやぶれの固着を軽減する

④お手入れが楽になる


以上の事からも、ホイールは綺麗なうちにコーティング施工しておきましょう。

ホイールコーティングの施工を行うことで、愛車の快適性が持続できます☆


最後まで御覧頂き、有難う御座いました。


以上、リボルト岡山店でした!!


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