ガラスコーティング✨した車の洗車頻度とは?

テーマ:コーティングに関すること

皆様こんにちは リボルト岡山店です!


ガラスコーティング✨を施工した後はマメに洗車して下さいね!


と言われたことはないでしょうか?

マメにと言われてもどのタイミングで行えばよいのか基準がないのでわかりにくいですよね?

実はガラスコーティング✨を施工した後の洗車頻度は駐車環境によって最適な洗車頻度は異なります。


最適な洗車頻度


青空駐車

◎濃色車 週1回  淡色車 月2回


屋内駐車

◎濃色車 月2回  淡色車 月1回


上記のように、屋内駐車の車に比べ、青空駐車の車は屋根が無いため雨や埃などの汚れが付着しやすいですよね。

車体に汚れが付着したまま長期間放置すると、

汚れ(鉄粉や雨シミ)が固着して洗車ではとれなくなってしまいます。


また、ボディカラーでも洗車の頻度は異なります。

更に詳しく見ていきましょう!


濃色車にガラスコーティング✨を施工した際の洗車頻度


濃色車(黒、赤、青、紺)などの塗装面は太陽光の熱を吸収しやすいため、夏場の炎天下では塗装面の温度が80℃近くになります。

80℃ということは目玉焼きが焼ける温度です。

フライパンが80℃の温度で目玉焼きを長時間放置していたら、焦げてフライパンにこびりつくのと同じで、塗装面に酸性雨や泥、埃、花粉、黄砂などの汚れが付着した状態で放置していると塗装面に汚れやシミが固着し洗車では取れなくなってしまうのいです。


青空駐車の場合


濃色車で青空駐車の場合の最適な洗車頻度は最低でも1週間に1度は洗車するようにしましょう!

何故ならば、青空駐車の場合は直射日光を浴び、塗装面の温度が高温になりやすくなります。

また、雨が降れば塗装面に酸性雨が付着したり、花粉や黄砂、排気ガスなどの有害物質が塗装面に付着し、熱によってこびりついてしまうのです。


そんな時間ないよ!と思うかもしれませんが、出来るだけ1週間に1度は洗車するよぷにしましょう!

理想は1週間とは言わず、雨が降ったら出来るだけ早い段階で洗車することでシミの付着を防ぎ、コーティング施工後およそ3~5年経過しても施工直後のような光沢を維持します。


屋内駐車の場合


屋内駐車の場合の最適な洗車頻度は月2回くらいが目安です。

しかし、雨に濡れなければ洗う必要はありません。

ガラスコーティング✨は塗装面に付着する排気ガスや花粉、黄砂などの有害物質から強固に守ります。ですが、雨に触れることにより汚れが雨(酸)に反応して塗装面にダメージを与えます!

雨に濡れなければコーティング被膜は劣化しないため、洗う必要はありません。


淡色車にガラスコーティング✨を施工した際の洗車頻度


淡色車の塗装面は濃色車に比べ塗装面の温度が低温となります。

夏場の炎天下でも塗装面の温度は40℃前後にしかならないため、太陽光による汚れの焼き付きがしにくくなります。

そのため、淡色車にガラスコーティング✨を施工した際の洗車頻度は月2回~1回となります。

濃色車と同じように車の駐車環境によっても洗車頻度は異なりますので詳しく見ていきましょう!


青空駐車の場合


青空駐車の場合は月2回~1回は洗車してあげるようにしましょう!

ガラスコーティング✨を施工後に花粉や黄砂、排気ガスなどの有害物質に酸性雨が付着することでコーティング被膜を酸化させてしまい、コーティング被膜にダメージを与えます。

洗車を2週間以上怠ると、コーティングの水弾きや防汚性効果が低下し、寿命が短くなってしまうので注意が必要です。


屋内駐車の場合


屋内駐車の場合は雨に濡れなければ洗う必要はありません。

とは言え、雨に全く濡れないということはありません。

最初に雨に濡れた日から1ヶ月以内に洗うようにしましょう!

雨に濡れてから1ヶ月間放置しても直射日光を浴びないため、コーティング被膜の劣化が極めて少ないのです。

ここまでがガラスコーティング✨を施工した際の洗車頻度でした。

あくまで目安になるので、汚れたら定期的に洗うようにしましょう!


最後まで御覧頂き、有難う御座いました。


以上、リボルト岡山店でした!!


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