車のレザーシートにコーティングする効果を徹底解説!

テーマ:コーティングに関すること

皆様こんにちは リボルト岡山店です!


高級感漂うレザーシートだけど、すぐ汚れが目立ちそう…何か事前に対策出来ないかなあ…

コーティング専門店にお願いする際に、レザーシートのコーティングをすすめられたけど、本当に効果あるのかなあ…

どれくらい保つんだろう…レザーシートが汚れてきた。。そんな状態でもコーティングって意味あるんかなあ…


適度に光沢があり、ラグジュアリー感満載のレザーシート。

外観だけでなく、肌触りが良く、座り心地も良いため機能性の面でも多くの方に好まれ、高級車の内装には欠かせない装備の1つといっても良いでしょう。

ただし、上記のようにレザーシートに関しては、汚れや傷が付きやすいため悩みが付きものではないでしょうか?

多くの方が、新車時に納車された際の、あの本革本来の肌触りや質感を維持されることを望んでいるかと思います。

そのため、コーティングを検討されている方は多いのではないでしょうか?

このブログでは、レザーシートにコーティングをすることでどんな効果が得られるのか?DIYでできるのか?そしてメンテナンスの仕方について当店が詳しく解説しちゃいます!!


★ レザーシートにコーティングしないと汚れやすい

レザーシートはとても繊細ですので、納車後何もせずに放っておいてしまうと、時間の経過と共に劣化が進行してしまいます。

特に弱いシートは、BMWのナッパレザーやレンジローバー、レクサスなどは弱い傾向にあるかと思います。

シートが劣化してしまう原因は次の4つになります。


◎ レザーシートが劣化する4つの原因


・乗降時や乗車中に、衣服がレザーシートに擦れることで発生する摩擦

・衣服がレザーシートに擦れ、衣服の色移り

・ウインドウから射し込む紫外線

・湿気


上記原因に関しては、車の使い方・保管方法を工夫することで避けられるものではなく、普通に使うことで時間の経過とともに劣化してしまいます。

最悪のケースですとひび割れを起こしてしまうこともあります。

納車時の高級感溢れる光沢と艶があった革が質感もなく、カラカラにひび割れた状態になってしまったのをみると、言葉にはできないほどの虚しさを覚えた経験はないでしょうか?

コーティング施工いただくことで、愛車とともに素晴らしいカーライフを育んでもらえるよう、おうしております。


以上、リボルト岡山店でした!!


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