- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト新潟

リボルト新潟・施工スタッフの中島です。

いつも当店をご愛顧頂き、ありがとうございます！

今回は僕の愛車（エスティマ）との別れについてお話させて頂きます。

「車にも魂が宿っている」

自分は免許を取得してからそう思っております。

その為、自分の身体と同様、汚れたらできるだけ早く洗ってあげ、調子が悪ければすぐに治してあげるよう、日々心掛け実践しておりました。

「事故車の8割くらいの車は内外装共に汚い」

「社用車を自分で洗車する事を習慣にしている会社は事故が激減する」(車を洗う事で愛着が出るからでしょうか）

以前ネットで見かけた言葉です。

もちろん全てがそれに当てはまるとは限りませんが、自分の周りで車を大切に扱ってる人は事故や故障も少ないと感じています。

今回、そのような気持ちで自分なりに大切に接してきた、愛しの愛車、エスティマとお別れをすることになり、お別れの日までの数日は、特に乗る度に、一緒に出かけた思い出が頭に浮かんでおりました。

分かっていながらも、別れの日が近づくと寂しいものですね。

そしてお別れの前夜（買取店さんへの引き渡し日です）に、できる限り綺麗にしてあげたいと思い、

「いままでありがとう！！」と改めて感謝しつつ、心を込めて洗車を致しました！

皆さんは自分の愛車を手放す時、綺麗にしてあげていますか？

もう売却してしまうのだからと、現状のままにして、最後に洗って手放す人は少ないそうです。

勿論、強制ではありませんが、愛車を手放す際、自分や家族の命を乗せて守ってくれた愛車、たくさんの思い出を作ってくれた愛車を最後、綺麗にしてお別れをしてみては如何でしょうか？

今後も、車を綺麗にし、そして大切に思う気持ち、感謝する気持ちを忘れずに、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました！