トヨタ・アルファードのガラスコーティング完了しました!

テーマ:施工ギャラリー

今回の施工内容
ボディコーティング/リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工

アルファードが2008年よりフルモデルチェンジされ発売から10年以上経過してもなお、中古車市場での人気は衰え知らずといったところでしょうか。

さて、今回施工させて頂いたのは新車登録から8年経過したお車です。中古車でご購入されたのを機にコーティングをご用命いただきました。
最初にボディ状態をチェックさせていただきました。
やはり汚れの溜まりやすいボンネットとルーフ部分が特に劣化している状態でした。施工者としては、腕の見せ所といったところですね。長年蓄積された汚れやキズをリフレッシュさせ202ブラック特有の鏡の様な艶感を取り戻していきます。
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今回はエンブレムなどの隅に汚れがかなり蓄積されていましたので、徹底的にキレイにしていく為に一旦エンブレムを取り外し下地処理を行いました。
処理前の様子がこちら
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処理後の様子がこちら
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汚れ具合や形状によって必要な場合、またはご希望いただいた場合についてはこのように処理して行きます。

次にガラス撥水加工をしていきます。
ガラス端の部分には水シミが固着していましたのでキッチリ除去した上でプロ仕様の撥水剤をたっぷりと塗り込んでいきます。
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下記の動画は処理後の撥水状況です。

次にボディ表面に細かくついてしまった洗車傷や蓄積した汚れ・シミなどをグループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くし、コーティング効果を最大限に発揮できる様にしていきます。

下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルトプロは2層構造になっており、リボルトグループオリジナルのコーティング剤です。まず、1層目のベースコートには低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のもので一般的なポリシラザン系ガラスコーティングでは1μm未満と言われる膜厚をガラス被膜約2〜4μmの圧倒的な膜厚を形成させます。次にトップコートを重ねて定着させます。ベースコート・トップコート共に紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このデュアルプロテクションシステムにより濡れたような艶と共に防汚効果に優れた長期間美観維持しやすいボディ状態を作り出しています。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。また、アフターフォローも必要に応じてご依頼いただく事も可能です。通常の洗車はもちろん、車のキレイについてお気軽にご相談いただければ幸いです。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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ガラスコーティング専門店【REVOLT NARA/リボルト奈良】
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