【経年車コーティング】新車の輝きへ。

テーマ:経年車ビフォーアフター

こんにちは。
リボルト名古屋の菅原です。

いつもブログをご覧頂き、
誠にありがとうございます。




コーティング施工の工程には、
細部洗車、下地処理(磨き)、コーテイング塗布
大きく分けてこの3工程から成り立ちます。


その中で仕上がりに最も影響するのが
「下地処理(磨き)工程」になります。


ダメージを負っている塗装に、どんなに高価なコーテイングを塗布しても
艶は出ますが、ダメージを隠し綺麗には仕上がることはありません。


下地処理(磨き)工程は、
施工業者により仕上がりレベルは違います。


コーティング専門店とガソリンスタンドなどのコーティング店では、
下地処理レベルは、もちろん違います。

一台一台にかける時間、研磨工程数が異なるためです。

下地処理とコーティング塗布を含めて1日で仕上がるコーティング、
当店の場合、コーテイングと下地処理、乾燥を含めると3日程頂いております。

コーティングの種類、ダメージの状況次第では、もっと日数が必要になります。



高輝度LED照明を使用してダメージを確認し、1パネルごとにダメージを除去します。

屋外作業では見逃してしまうダメージも、
当店のLED照明では見逃しません。



当店では、コーティングで輝かせるのではなく、
下地処理により塗装自体の輝きをレベルアップさせ、
コーティングでさらに輝かせます。





新車登録から13年経過しているお車をご依頼頂きました。

走行距離の少ない車両ですが、
ボディ全体に磨き跡、洗車スクラッチキズなど重度のダメージを負っていました。

綺麗にしてこれからもずっと大切に乗りたいとのご相談を頂きました。


カウンセリングの中で、
下地処理をしっかり作業する店を探しているとのことでした。


数あるコーティング施工店の中から当店をお選び頂き、
大変嬉しく思います。


オーナー様のご期待の応えるため、
丁寧に仕上げました。




お車の状態ですが、

中古車の場合、車両を綺麗に見せるため磨いていることがあります。
この車両も磨きがしてありますが、粗く磨かれているため磨き跡が残っています。

磨き跡、スクラッチキズで輝きが失われ、白くボケてしまった印象でした。

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リボルトグループの独自下地処理技術「Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)」にて、塗装面を最小限の磨き・負担で塗装を蘇らせていきます。


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経年劣化により塗装自体にダメージがあり、
除去できないダメージもありましたが、可能な限り除去しました。


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今回はご依頼いただきありがとうございました。




リボルトグループ
ガラスコーティングショップ【リボルト名古屋】
〒462-0016 愛知県名古屋市北区西味鋺(にしあじま)2丁目320
TEL&FAX:052-325-8654
URL : https://www.revolt-nagoya.com/
Mail : revolt@revolt-nagoya.com

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