トヨタ カローラ ツーリング 施工事例です

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トヨタカローラツーリングの施工事例をご紹介いたします。

新世代カローラファミリーのワゴンモデルとして登場したカローラツーリング。従来のカローラは世界各地それぞれの土地で変化し派生モデルがありましたが今回登場の12代目モデルより全世界共通のTNGAプラットフォームを採用することになりました。先代までは国内ではカローラセダン、カローラフィールダーと2車種展開でしたが今回のモデルからハッチバックボディの「スポーツ」、従来通りの「セダン」、フィールダーの後継モデルとなる「ツーリング」の3つのモデルが誕生しました。その中でも今回ご入庫いただいたお車は広い荷室が魅力的なワゴンモデルのカローラツーリングとなります。

では施工内容に入ります。

こちらのお客様は今年の3月に施工させていただいたポルシェケイマンのお客様のお知り合いの方となります。ご期待に添える様、施工に努めさせて頂きます。

今回ご用命頂いた内容は

・リボルトライト(新車限定コース)
・窓ガラス撥水加工(全面)
・リボルトホイールコーティング

となっております。

まず初日に窓ガラス撥水加工の施工を行いました。

カローラ下地前-1

カローラ下地後-2

今回ご入庫頂いたお車はご納車されたばかりの新車ですが窓ガラスにシミが多く見られました。シミ等は下地処理を行い除去を行っていきます。下地処理を行わずに窓ガラス撥水を施工すると撥水剤の定着があまく効果が異様に短くなったりするため下地処理の工程は非常に重要です。使用する撥水剤もプロ用の撥水剤となります。プロ用の撥水剤は一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。

窓ガラス撥水加工の施工が終了したらコーティング施工を行っていきます。

今回ご用命いただいたリボルト・ライト(新車限定コース)は塗装が平滑な状態である納車1ヶ月程のお車のみに提供させて頂いております。下地処理は行わずコーティングのみを行っているため工程としてはとてもシンプルなコースですがだからこそ施工するお店の技術力によって仕上がりに差が出てくるコースとも言えます。リーズナブルなコースですが専門店ならではの拘りを持って施工させていただいております。

使用するコーティング剤は、紫外線軽減効果があり石油系溶剤を含まない環境対応品ですので酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持可能となっております。

カローラ除去前-1