日産・セレナ コーティング・カーフィルム施工事例

リボルト松山では、「リボルトプロ・エクストリーム　リリースキャンペーン」を実施しております。
この時期だけの特別なご案内となりすのでご検討の程、お願い申し上げます。
▼キャンペーン期間
　・2021年6月30日までにご予約をいただいたお客様
　※施工日は7月以降の施工でも適用させていただきますのでお気軽にお問合せ下さい。
キャンペーン内容はこちら

日産・セレナの施工事例の紹介です。

≪施工内容≫
リボルト・ライト（新車限定）　ボディコーティング
 リボルトプロ樹脂パーツコーティング
 リボルトホイールコーティング
 全窓ガラス撥水加工
 カーフィルム

セレナ

今回は、新車納車後にオーナー様よりお持ち込み頂きました。ありがとうございます。

まずは、カーフィルムの施工から行いました。コーティングと同時に依頼を頂くことが多いのですが『セット割』にてご提供させて頂いております。当店の取り扱っておりますフィルムは、標準で高品質なフィルムを施行しております。

１．紫外線カット９９％
２．近赤外線カット６０％以上の高断熱
３．着色高透明タイプで室内からの視認性が高い

今回は、オーナー様の拘りで透過率３０％のフィルムを施行しました。透過率３０％というと色合いは控えめですが、リヤガラスがプライバシーガラスになっておりフィルム無しの状態で透過率が２９％なのでフィルムを貼って透過率１０％前後を狙っているとのことでした。

側面

Before
リヤ前

After
リヤ後

Before
リヤ前２

After
リヤ後２

バックガラス

Before
リヤ前３

After
リヤ後３

なんと透過率３０％（GY-30IR）のフィルムを施行してオーナー様の狙い通りの透過率９％という結果になりました！

プライバシーの確保と室内からの視認性のバランスが非常にいい姿になりました。

今回のをきっかけにオーナー様がフィルムの色選びの参考になるよう、フィルム施工前後の透過率測定から狙った色合いが出せるよう情報を収集していくことにします。

続いてコーティング施工を行います。まず、ボディーの状態を確認するとシミや鉄粉の付着もなく非常に良い状態の新車でした。ディーラー様の仕上げや保管状態が良いものであると思います。

今回は、磨き工程のないコーティングコースですので洗車にて塗装面、ドア開口部や給油口内、グリル内など細部にわたり洗浄を行います。研磨がなく、新車だからと言って単純に洗車してコーティングというような施工は行っておりません。磨きがないコースだからこそ施工店、施工者の差が表れます。

グリル洗浄

給油口

洗浄後はコーティング施工です。コーティング剤にはリボルト・プロとリボルトで使用するトップコート（１層）のみのコーティングとなりますが、他社コーティングショップでの仕上がりと比較しても大きく劣るところはありません。また、コーティング被膜は石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持可能となっております。

さらに今回は、オプションで塗装がされていない未塗装の樹脂パーツに完全硬化型コーティング剤『リボルトプロ』を施行します。未塗装の樹脂パーツは、塗装による保護がないことから熱や紫外線による劣化が早く、新車から早ければ1年～２年ほどでも白く劣化しますので新車の時に保護するのがお勧めです。

ワイパーカウルトップ