対談:三菱・アウトランダーPHEVのオーナー様とのひととき

テーマ:コーティングに関すること

リボルト松戸の井上です。
先日、コーティングのご用命をいただいたお客様からお引渡しの際に少しの時間ですがお話をする機会をいただきました。
三菱自動車は早期にプラグインハイブリッド車の研究をしており、アウトランダー(PHEV)モデルは好調に販売されています。
これは車の人気もそうですが、国や地方自治体からの補助金が高額であることも手伝って人気に拍車がかかっているようです。補助金は車の購入以外にも充電設備の設置費用にも充てることができます。
追い風が吹いている中で、アウトランダーをご購入されたオーナー様とお話をさせていただきました。
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「なぜ、ガラスコーティングを行うのでしょうか?」
『30代、40代はとりあえず育児をしてバタバタ過ごしていましたが、子どもが大きくなり車を汚さなくなってきた(笑)ことや、50代になると、汚れている車に乗っているのが恥ずかしくなってきました(笑)。今回は新しく車を購入したタイミングでコーティングをお願いしました』

「今回、ボディカラーにレッドを選択されましたが、何か理由はありますか?」
『今まで、赤い車を乗り継いできました。実は知り合いに三菱自動車の人がいて、これまでもアウトランダーに乗っていました。本当はソリッドレッドが欲しかったのですが、新しいアウトランダーにはそれがなく、パール系のダイヤモンドレッドを選びました。』
「赤い車はモノトーン系カラー以外だと一番を多いと思いますが、今だとやはり少数になります。他のお客様に聞いても赤を選んだ理由に、これまで赤に乗ってたから、とおっしゃるお客様は少なくないです。最近の赤は、ソリッドでも2層塗りのものがあったり、マツダの匠塗のような深みのある塗装がありますが、このダイヤモンドレッドもいい色だと思いますよ。」

「これからの車に外装的なことでどのようなことを求めますか?」
『機能的には自動運転が進んでいきますが、外装は変わらないのでいつでもきれいにしたいと思います。』
「ガラスコーティングは、ボディのメンテナンスは簡単になり、キズも付きにくくなります。ただし、耐キズについては万能ではありません。ラッピングならばフィルムが厚いのでキズに強くなります。」
『ラッピングフィルムは、耐キズが主なる目的ではなくて、短期間のデコレーションが目的だと思います。
数年ごとにルーフの色を変えたり、ドアミラーをカーボンファイバー調にしたり、楽しいと思います。自動運転が進んでくると機能的には格差がなくなるため、外装で差別化する時代になるかもしれませんね。』

「なるほど。リボルト松戸でも自動運転時代を目指して、ラッピングフィルムを始めいろいろなメニューを取り揃えるようにしたいと思います。」

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「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

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詳しくは、店舗サイトの施工事例のページでご覧ください。

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