タイのネオレトロバイク、GPX・Legend250 TWINⅡ(2021年・新車)

テーマ:施工ギャラリー

リボルト松戸の井上です。
今回は「GPX・Legend250 TWINⅡ(2021年・新車)」の施工事例です。

バイク市場における日本メーカーはまだまだ強いステータスを持っていますが、家電品と同じようにリーズナブルなバイクを製造するメーカーが東南アジア、タイに存在します。2007年に創業されたGPXはタイ市場においては、売上がホンダ、ヤマハに次いで既に3位のメーカーなのです。ヤマハの一部のバイクはタイYAMAHAが製造したものが日本に逆輸入されたりもしており東南アジアやインドなどバイクの製造の拠点となっているようです。
GPXは日本市場には2019年に進出しましたが、ここ最近の「デザインはクラシカルなのに新しい」ネオレトロなバイクとしてセンスの良さを感じます。

オーナー様は12月に納車して時間がたたないうちのガラスコーティングをお考えで、少しお乗りになってから「リボルト・プロ」のご用命をいただきました。
リボルトグループで行うガラスコーティングは、コーティングの前に十分な下地処理を行います。この下地処理をリボルト・アジャスト・システムと呼んでいますが、コーティング剤の定着はもちろん、可能な限りキズを除去します。
「GPX Legend250 TWINⅡ」のボディは艶消し部分が多くポリッシャーで研磨をすることができませんでした。そのためケミカル剤を用いた汚れ洗浄をし光沢のある部分についてはコンパウンドを用いて丁寧に手作業で研磨を行います。

ハンドル・クロムメッキ部分
大型のネジ部などに、シャンプー洗車だけでは取れないくすみや粘着性の汚れを除去しました。
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ヘッドライト・クロムメッキ部分
ハンドルと同様にくすみや粘着性の汚れがありましたが除去しました。
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コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
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このたびは、バイクコーティング(リボルトプロ)のご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「とても丁寧に接客をしていただきました。ありがとうございました。
また、引き取りに関しても無理を聞いていただき、大変感謝しております。
施工に関しては、とても丁寧に綺麗にしていただいたと思います。
また、機会があれば次もぜひよろしくお願い致します。」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。

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