【施工事例】アウディ・S3スポーツバック(2017年)

テーマ:施工ギャラリー

リボルト松戸の井上です。
今回は「アウディ・S3スポーツバック(2017年)」の施工事例です。

アウディの中で日本で最も売れているのがA3シリーズですが、さらにその上の高性能版である「S3スポーツバック」のオーナー様がいらっしゃいました。年式は2017年のモデルです。このモデルは全長約4.5mのコンパクトボディと、アウディらしいフォルム、また内装や機能なども含めて日本人には日本にはマッチしているのではないかと思います。
とは言え、同じグループのフォルクスワーゲンで言えば、ゴルフRに相当するモデルであることを考えるとパフォーマンスも高いことが分かります。

4年の経年車とのことですが、きれいな状態を保っていらっしゃいますが、明るい場所ではあまり目立たない細かいキズを除去すると、塗装の色が変わるくらいにインパクトがあります。

【ボンネット】
乱反射する細かいキズ(照明の周りに放射線状に見えます)が、除去できました。
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【アウディマーク】
クロームメッキの4つの輪の下部に曇りがありましたが除去できました。
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【エンブレム】
「S3」のエンブレム周辺に汚れがありますが除去できました。
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【センターピラー】
樹脂製のピラーの細かいキズが除去できました。
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今回ご用命くださったのは、リボルトグループでこの5月にリリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
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印象的だったのは、ブラックパールでも、ガラスコーティングにあたり下地処理を行い細かいキズが除去されると紫っぽいボディ色が目立ってきましたが、それをご覧になったオーナー様は「今まで本当の色を知らなかった。この色は私の好きな色です。」とおっしゃっいました。
当店の代車も購入直後はソリッドのブラックだと思っていたのですが、研磨をして輝きが戻ってくると実はブラックパールだった・・・ということがありました。ガラスコーティングの価値はコーティングそのものはもちろん、下地処理での細かいキズの除去についても価値があると考えます。

このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「・・・最初ホイールのみでしたが、その出来栄えに結局トータルでお願いした次第です。
まさに想像以上の仕上がりで大満足です。ありがとうございました!」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。

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