【施工事例】トヨタ・アルファード Executive Lounge(2016年)

テーマ:施工ギャラリー

リボルト松戸の井上です。

今回は「トヨタ・アルファード Executive Lounge(2016年)」の施工事例です。

アルファードのコンセプトは「大空間高級サルーン」とのことですが、2002年に登場したモデルは「ミニバン」でしたが、今では時代の流れからセダンのクラウンなどを凌ぎ、セレブ御用達の代名詞のような車になりました。特に2015年以降の3代目はフロントマスクが鉄仮面かこのままトランスフォームするような外装デザインのように見え圧倒されます。
今回のお車は2016年式のもので、色はホワイトパールクリスタルシャイン。5年の経年車ですが目立つ大きなキズはなく非常にきれいな状態でした。
ご入庫の際には、奥様とお二人のお子様とご一緒にいらっしゃいましたが、広い車内がにぎやかで楽しい家族の空間になっているように感じました。

淡色のボディカラーの車は、よくよく見るとこういった鉄粉がボディに突き刺さっていることが分かります。リボルトグループでは洗車の工程の中にトラップ粘土を使い除去をしています。深く刺さっている場合、研磨工程でも鉄粉を除去できないばかりか新たなキズを作ってしまうこともあるので、このようにひと手間かける必要があります。
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サンルーフ(ガラスルーフ)についた雨水を放置するとこのように強烈な雨染みが付着してしまいます。窓ガラス撥水加工の下地処理でこのような雨染みを除去します。
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テールランプなどの樹脂のキズも、下地処理(Revolt Adjust System)において除去することができます(※除去できないキズもあります)。
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コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
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オーナー様には
「新車の輝きが出て大変満足してます。受け取り初日が雨でしたが、撥水が凄く家に着いてもピカピカでした。雰囲気も良く、またお世話になるかと思います。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。
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