スズキ・ジムニーシエラ 施行過程 2【リボルト熊本】
こんにちは!ガラスコーティング専門店【リボルト熊本】村田です。
いつも当ブログを見て下さりありがとうございます。
さて、現在進めているジムニーシエラの作業工程ですがいよいよ佳境を迎えてまいりました。
次回にはお客様にお引き渡し後、施工ギャラリーにアップできるかと思います。
まずは前回の続きから。
【バックドア】
ホイールコーティングを行う際に背面タイヤを脱着しホイールコーティングを施工しました。
その際、背面タイヤの裏は基本汚れますよね。
というより汚れても気軽に掃除できない箇所なので徐々に汚れが溜まっていく。といった表現が正しいでしょうか。
ジムニーシエラも例外ではなくご覧の通り…
やはり汚れています。
背面タイヤを外すことは普段早々ないと思いますのでこの機会にしっかりと下地処理を行いコーティング施工を行うことで汚れの付着を防ぐ役割があります。
【ボンネット】
ボンネットは無数の洗車傷が存在しその影響によって塗膜面が少し曇っている印象が見受けられました。
表面処理後はこの通り。すっきりしましたね!
【ルーフ】
今回一番の難所だったのではないでしょうか。
白いボディに黒のルーフは新車ラインナップの設定はなく、オーナー様が購入時すぐに黒に塗装されたそうです。
普段、ルーフラックが搭載されておりその影響で水垢が蓄積されやすい状況に。
またキャンプに行かれる際も道具の積み下ろしの際に傷が付いてしまうのでしょうか。
一般的なお車の屋根よりも傷が非常に多いです。
こちらも丁寧に慎重に下地処理を行いコーティング施工を行います。
見違えるように綺麗になりました。
【フロントガラス】
『油膜』というより『うろこ』状態になっていましたフロントガラスも
下地処理でこの通り。視界の確保に効果抜群です。
【ドアヒンジ】
リボルト熊本では徹底したコーティングが自慢です。
外側から見える箇所だけのコーティングではなく、こうしたドアヒンジや給油口の中、ステップ、ボンネット裏に至るまでコーティング施工を行います。
今回、少々お時間を頂き、ホイールコーティング、窓ガラス撥水加工、ボディコーティングの外装フルセットを施工させていただきました。
この後室内清掃等の納車準備を済ませお客様にお引き渡しとなります。
作業中の作業ももちろん楽しいのですが、頑張って施工したお車のお引き渡しが一番楽しい時間ですね。
お客様の笑顔、感動、驚きが私の何よりの励みです。
リボルト熊本で『感動体験』してみませんか?
お問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。
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