施工ギャラリーを更新いたしました。メルセデス・ベンツ AMG C43

テーマ:施工ギャラリー

2014年にデビューした現行モデルは、「セダン」と「ステーションワゴン」を合わせて累計6万9000台が日本で販売され、メルセデス・ベンツの屋台骨となっているCクラス、2018年7月25日から、日本での受注を開始した新型(フェイスリフト版)が早くもリボルト秋田の入庫いたしました。フェイスリフトにもフルモデルチェンジ並みの本気度で取り組むメルセデスの伝統があるそうで、このCクラスでもクルマ全体のおよそ半分に相当する6500点もの部品を刷新し、メーカー自らが「Cクラス史上もっとも大規模なフェイスリフト」と主張するほどです。但し、6500にも及ぶ改良点があるそうですが、目に見える部分のエクステリアデザインはマルチビームLEDヘッドライト(ウルトラハイビームが加わった)や、セダンではCクラスの「C」の文字をモチーフにしたデザインに内部が変更されたテールランプなど、エクステリア各部を変更。インテリアでは、10.25インチの「ワイドディスプレイ」や12.3インチの「コックピットディスプレイ」を装備、またステアリングは、上位モデルのSクラスと同じ新世代デザインへ変更されています。ほか改良部分で重要なのは新しいパワートレーンの導入、Sクラスと同等の安全運転支援システム等が掲げられますが、全てご紹介するとスペースが埋まってしまいそうですので、次回以降の施工ギャラリーで順次ご紹介いたします。そしてこちらモデルのC43はさらに大型化されたツインターボチャージャーによって最高出力287kW(390PS)、最大トルク520N・m(53.0kgf・m)をAMGスピードシフトTCTを経てAMG 4MATICにより路面に伝えます。どんな速度域でもアクセルを踏んだ瞬間にロケット加速を見せる瞬足ぶりが目に浮かびますね。
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こちらのお車は、当店がお世話になっている販売店様からオーナー様への納車前にご入庫いただきました。いつもありがとうございます。コーティングコースは「リボルト」でございます。

出来上がったお車を確認すると、オブシディアンブラックのお色の深みが増して、それに濡れたような艶がプラスされ更に精悍なエクステリアに変わりました。

今後は付属しているメンテナンスキットを利用されて正しい洗車をしていただければ、美しく快適なカーライフになると思います。なお、オーナー様とは直接お会いしていないため、お車のお手入れ等でご質問等がございましたら、何時でもお問い合わせ下さい。また当店では定期的なメンテナンスや、洗車等でサポートして参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

この度は当店をお選びいただきまして誠にありがとうございました。
詳しくは施工ギャラリーをご覧ください。
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