ホンダ・S660/フィルム施工のポイントをご紹介

テーマ:カーフィルム施工

ボディコーティング同時施工となりました、
ホンダ・S660のカーフィルム施工ポイントのご紹介です。

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S660のリアウィンドウは3枚。いずれも面積が小さく、簡単でしょ?
と思われてしまいがちですが案外大変な一面もあるのです。
まずはこちらをご覧ください。

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そして内張りのパネルを外した後がこちら

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お気付きになりますか?
ちょっとわかりにくいですかね。
実はこのリアガラス。
内張りのパネルがガラスの寸法ギリギリまで開口部が作られているので
フィルムもガラスのフチすれすれまでカットし貼り付けていく必要があります。

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この黄色の車体フレームのギリッギリが目安になります。

しかし、ご覧の通りフレームのフチには接着剤がありほとんど隙間もありません。
さらに完全に隙間を埋めるように作ってしまいますと、
フィルムの内部に残った水分の逃げ道がなくなるため浮いてきてしまう心配があるのです。
↑ココすごく大事です。

ガラス幅ギリギリで、さらにわずかに隙間を残す。
こうすることで綺麗なフィルム施工が出来るわけですが、
正直な所カットデータはあまり参考になりません。

微修正を加えながらの施工でバシっと決まる仕上がりになりました。
(スモークフィルム 透過度7%)

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高濃度かつ高密度のガラスコーティング「リボルト・プロ」の硬質な艶と、
ボディを引き締めるカーフィルムが相まって
ワンランクアップしたS660に仕上がったかと思います。

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カーフィルム施工

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