ホイールコーティング作業

テーマ:施工ギャラリー

今朝の札幌も最低気温が-7度とかなり冷え込みました。
朝はとにかく路面がツルツルで、ほんの一瞬だけ最高速度40キロ出しただけで、あとは殆ど20~30キロ状態での通勤でした。「リボルト札幌」です。


二階の事務所内も朝は冷え切っており、-4度です。

室温A


北海道の方はご存知の通り、この辺りから下の温度は寒いという感覚ではないんですよね。何と表現すればよいのでしょうか?適切な言葉が見当たりません…。

そのような寒さの中で生き抜く人々の心情をとてもよく表現されているとすれば「松山千春様」のあの名曲『大空と大地の中で』ではないでしょうか。とは言っても札幌の人間でも足寄の寒さには到底耐えられませんあの辺はまた更に別世界ですから。


さて、ホイールコーティングもコーティング剤塗布後しっかりと最新型高出力カーボンヒーターにて「強制乾燥」いたします。

冬タイヤC

ホイールの内側もしっかりと「強制乾燥」いたします。

冬タイヤD


「リボルト札幌」では、「強制乾燥」に使用している最新型高出力カーボンヒーターをコーティングクオリティ重視の為に妥協せずに導入しておりますが、とても高価な設備の一つでもあります。実は、当店の代車よりもはるかに高いんです。(代車が安すぎるという解釈も御座いますが…)

コーティング施工店で迷われている方は、他店でどのようなヒーターを使っているのか見せてもらってはいかがでしょうか?

  • Share this page: