ボルボ XC90 T5 AWD モメンタム

テーマ:施工事例・ギャラリー

ボルボ XC90 T5 AWD モメンタムの施工事例です

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リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工

2014年夏に、12年ぶりにフルモデルチェンジが行われて本国で発表され、2016年に日本上陸を果たしたボルボのフラッグシップSUVである、現行型「XC90」。
約1兆3000億円もの投資による構造改革から生み出された、新世代ボルボの第1弾となったクルマであり、完全自社設計で、かねて開発を進めてきた「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」と呼ばれるプラットフォームを初採用しました。

先代の時代から北米におけるボルボの主力車種であることもあってか、市場でライバルとなるであろうドイツ勢のプレミアムSUVと比べても、これより大きいのは「メルセデス・ベンツGLS」「アウディQ7」くらいという大きなボディサイズではありますが、にもかかわらず 「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」の採用によって、車重は先代比で120kgも軽量化されています。

デザインは北欧神話の「トールハンマー」をモチーフにしたデザインが用いられ、2015年に独レッド・ドット賞の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」プロダクトデザイン賞を受賞、インテリア・デザイン・オブ・ザ・イヤー(量産車部門)を受賞、更に2016年の北米トラック&SUVオブ・ザ・イヤーを受賞、米モーター・トレンドの2016 SUV・オブ・ザ・イヤーをはじめ、全世界で50以上の賞を受賞するなど、デザインを含め車両は非常に高く評価されているクルマであります。

今回はこちらのお車に、リボルト・プロ、窓ガラス全面撥水加工を施工させていただきましたので、ご紹介させていただきます。

お車をご入庫いただいた時のボディ状態は、線キズ・水シミが非常に多く、ピッチなどの汚れも多く付着しておりました。
ですので、最初の手洗い洗車時に汚れをしっかり取り除き、問題なく下地処理作業ができるような状態にしました。
汚れ等が付着したままですと、後々の作業に問題が出てきますので、時間をかけて作業いたしました。

その後に下地処理である【Revolt Adjust System】と呼ばれるボディ研磨作業を実施して、塗装本来の艶を取り戻す作業を行いました。
塗装の研磨作業ですが、塗装の厚みには限りがありますので、あまり深いキズを追ってしまうと塗装に影響が出てしまいますので、限度を守った研磨作業をさせていただきました。

下地処理が終わりましたら、再度手洗い洗車を実施し、ボディ表面を脱脂してからコーティング施工を行います。
今回はリボルト・プロを施工させていただきましたので、1層目にガラス濃度100%・無溶剤で完全硬化型のガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】、2層目に紫外線軽減(UVカット)効果のあるガラス系コーティング剤【トップコート】、計2層を塗布して仕上げさせていただきました。

下地処理で塗装本来の艶が戻り、コーティング施工によって、より輝きが増してキレイに仕上げることができました。

また今回は、同時に窓ガラス全面撥水加工も施工させていただきました。
当初は窓ガラスに水シミが多く付着しておりましたので、油膜取り作業で可能な限り水シミを除去してから撥水加工を行いました。

市販品の撥水剤よりも撥水力・耐久性がございますので、雨天時の視界が確保され、安全運転に役立ってくれると思いますので、オススメのオプションメニューとなっております。

ボディコーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡って美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
TEL:072-739-8880 FAX:072-739-8881
営業時間:AM10:00~PM7:00(不定休)
https://www.revolt-osaka-kita.com/
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