ニッサン スカイライン 25GT-TURBO

テーマ:施工事例・ギャラリー

ニッサン スカイライン 25GT-TURBO の施工事例です

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リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工

1998年5月に登場した10代目『R34スカイライン』は、【意のままに操る走りの楽しさ~THE BEST DRIVING PLEASUREの創出】をコンセプトに開発され、9代目『R33スカイライン』で勉強したことを踏まえた上で、さらに走りの楽しさという一つの方向性に対して一歩前進させたクルマであります。

当時の日本には エンジンの280馬力規制が存在しておりましたが、その時代の中でスカイラインシリーズとしては初めて280馬力を発生させたモデルが10代目『R34スカイライン』であり、新開発の可変バルブタイミング機構付きRB25DETエンジンで実現し、それに伴いブレーキ・サスペンションの強化、17インチタイヤ採用などにより、洗練された走りを実現しています。

さらにこのクルマには、『ドライビングボディ』というキャッチコピーが名付けられ、あらゆる走行状態を再現できるMRS(マルチロードシミュレーター)での実験により、重量増を抑えながらリア周りを中心に効果的に全体の剛性を改善、ステアリング操作に対してリニアに、そして剛性感のある乗り味を実現すべく開発されたため、まさしく走る楽しさを全体で表現させたクルマとして造り上げられました。

今回は当時の、あらゆる面において「スカイラインらしさ」の具現化を目指す方針を打ち出して造られた、10代目ニッサン スカイライン 25GT-TURBOに、リボルト・プロ、フロント・リア窓ガラス撥水加工を施工させていただきました。

こちらのお客様は、中古車でこちらのニスモのフロントバンパー・サイドステップ・ホイールが装着されているお車をご購入され、ボディの水シミ等が気になるということで当店にお車を持ち込んでいただきました。

最初は、手洗い洗車・鉄粉取りを行い、その後にコーティング前の下地処理となる【Revolt Adjust System】というボディ研磨を行いました。
塗装の厚みには限りがあり、尚且つ年数が経っている車両でしたので、可能な限りの作業をさせていただきました。

ボディ研磨後は、再度手洗い洗車を行ってボディ表面に付着している埃などを除去してからコーティング施工を行いました。

リボルト・プロの施工でしたので、1層目に完全硬化型であり、UVA紫外線を軽減するガラスコーティング剤【リボルト・プロ ベースコート】を塗布していきます。
これによって、塗装の艶がさらに増し、深みのある輝きをもたらし、非常にキレイになります。

最後の2層目に【トップコート】を塗布していきます。
このトップコートは、UVAとUVBの両紫外線を軽減するガラスコーティング剤ですので、これによってベースコート&トップコートの2層で紫外線からの塗装の劣化を軽減することができます。

この作業によって、非常にキレイに仕上げることができ、年数の経過を感じさせない艶・輝きになったと思います。
年数が経過しているお車の場合は、今後のためにもリボルト・プロを施工して、これ以上の塗装の劣化を軽減させておくということは、非常に重要であると思います。

また今回は同時に、フロント・リア窓ガラス撥水加工も施しましたので、雨天時の視界確保に役立つと思います。
窓ガラス油膜取り作業を行ってから撥水加工を施しておりますし、市販品よりも撥水力・耐久性がございますので、非常にオススメのオプションメニューとなっております。

コーティング後は、当店からお渡しております専用メンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間に渡って美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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【リボルト大阪北】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4
TEL:072-739-8880 FAX:072-739-8881
営業時間:AM10:00~PM7:00(不定休)
https://www.revolt-osaka-kita.com/
revolt@revolt-osaka-kita.com

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