軽快な走りのスポーツハッチバック!マツダ・アクセラスポーツ ガラスコーティング

テーマ:施工ギャラリー

マツダ・アクセラスポーツご入庫いただきました。
施工メニューは[リボルト・プロ][窓ガラス撥水加工(全面)]をご依頼いただきました。

こちらのBM型アクセラは、クルマを見た瞬間に元気になるような「走りにいきたい」と思わせる躍動感に満ちたデザインを目標にしているそうです。見た目からも十分にスポーティさが伝わってきますが、デザインのこだわりは室内にも表れています。ドアトリムやシフトレバーのブーツなどに赤いステッチが使用されており、シンプルになり過ぎずに作りこまれた感じが伝わってきます。ダッシュボードの形状や高さなどの機能面も考慮されたクルマ造りはとても好感が持てます。走りに関してもマツダ車ですのできっと思い通りの楽しいドライビングが楽しめる一台に仕上がっているのではないでしょうか。

お預かりしたお車の状態ですが、【高輝度LED照明】の下で確認すると全体的に細かな洗車傷がありました。まずは下地処理から進めていきますが、ボディが白く傷が目立ちにくいので見逃さないように注意しながら作業をします。
ただ見ただけでは分かりづらい鉄粉が特にボディ後部に多く付着していました。仕上がりに影響してくるので目立たなくても鉄粉除去剤や粘土を使いながら取り除きます。特に粘土は傷が入りやすいので慎重に除去します。

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グループ独自の下地処理技術【Revolt Adjust System】はグループ内で長年蓄積された技術と様々な情報を収集して確立されたものです。塗装の膜厚には限りがありますので「キレイになるまで磨き続ける」のではなく、最低限の磨きで美しい下地を作り出す為にボディカラーや塗装状態によって数種類のポリッシャー、バフ、コンパウンドを使い分けながら磨き上げていきます。リボルトではこの下地処理に作業全体の時間の約7割を費やしますが、それだけの時間をかけなければ仕上がりに大きな差が出てしまいます。実際に下地処理が完了したボディ表面は、コーティングを施工していない状態でも明らかに艶が上がっていることを実感できる程です。以前の施工ギャラリーに作業途中の写真が載っていますのでこちらもぜひご覧いただければと思います。〖施工ギャラリー1〗〖施工ギャラリー2〗

下地処理の次はいよいよコーティングを施工しますが、低分子・完全硬化型「リボルト・プロ」は十分な膜厚により艶感をアップし耐久性を確保しながらも塗装には影響を与えないリボルトのオリジナルコーティング剤です。
従来の高分子タイプと比較して塗装保護性能は1.5~2倍、ガラス被膜の厚さも2~3倍になりますので輝きも大きく向上します。

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コーティング施工後は水に濡れたような艶が出るようになりました。リボルト・プロは2層コーティングになっており、それぞれの層に紫外線軽減効果を付加しておりますので太陽光による塗装の劣化を遅らせることも出来ます。
今後はお引渡し時にお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間美しいボディを維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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