コーティング前の洗車で違いがでます!トヨタ・ハリアー施工事例

テーマ:コーティングに関すること

リボルト松山では、「新車コーティング応援キャンペーン」を実施しております。
この時期だけの特別なご案内となりすのでご検討の程、お願い申し上げます。
▼キャンペーン期間
 ・2021年2月28日までにご予約をいただいたお客様
 ※施工日は3月以降の調整でも適用させていただきますのでお気軽にお問合せ下さい。
キャンペーン内容はこちら

今回ご入庫いただいたお車は、トヨタ・ハリアーです。3代目としてレクサスRXとは切り離され、国内専用車として生まれ変わったモデルです。ハリアー伝統の流線型のデザインが特徴ですが、高級SUV車の先駆けとして引っ張り大ヒットを続けているお車ですよね。

《施工内容》
樹脂パーツコーティング リボルトプロ
細部クレンジング洗車(水シミ、鉄粉除去)


今回は、オーナー様より約1年前に車を購入時に施工したコーティングが効いていないような気がするとのことでご相談を受けました。特に天井とボンネットが付属のメンテナンスキットを使用しても撥水も復活しなくお困りのようでした。

ボディーの塗装面には、天井、ボンネットを中心に水シミが見られたため、水シミが撥水の妨げになっているか、塗装面が整っていない状態でコーティングを施工しているようでした。

オーナー様とご相談したところ、施工したコーティングも高額であったため、できるなら残したいとのご希望もあったため、洗車にてシミ除去を行うことにしました。また、樹脂パーツ部分に関してはコーティングがされていないため、樹脂パーツへのリボルト・プロ部分施工を承りました。

それでは施工に入ります。洗車の方は、コーティング施工前に行っている洗浄をします。ドアを開けた付け根に見えるヒンジ部には新車時の防錆グリスの余剰分に汚れが溜まっておりましたので、きれいにします。

ドアヒンジ汚れ
ヒンジ

ヒンジ-2

バックドアヒンジ洗浄前
ヒンジ前

バックドアヒンジ洗浄後
ヒンジ後

ボディーの通常洗車後に、水を拭き上げると少し鉄粉の付着もあるような肌触りでしたので、鉄粉と水シミが撥水の妨げになっていたと予想されます。専用のケミカル(洗剤)にて、塗装表面の鉄粉と水シミを除去しました。今回は、コーティングを残すこともあり、研磨を行わないため、塗装のクリア層に浸透しているウォータースポットは残るようになりますが表面のシミがなくなったことですすぎ時の水の排水が見違えるほど変わりました。

※コーティングの種類によっては、水シミ除去時に弱まる、又は完全に除去されます。

仕上げにはコーティング施工後にお渡ししているメンテナンスリキッドにて仕上げておりますので簡易ガラス系コーティングの効果があります。


続いて、樹脂パーツコーティングです。オーナー様の方でも、黒い樹脂部はできる範囲で保護剤を定期的に塗られていたので1年半経過のお車の中では黒い艶が残っている状態でしたが、更に保護をするべく完全硬化型コーティング剤・リボルトプロを塗布ししっとりとした黒い艶を手に入れることができました。

フロントバンパー
フロントバンパー

フロントバンパー-2

フロントガラス横ワイパーカウルトップ部
カウル

リヤバンパー
リヤバンパー

リヤバンパー-2


お引渡し時には、オーナー様より「車購入の納車時よりきれいです」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。また、数日後オーナー様が洗車をされて「水の拭き取りがとても簡単になりました」と言って頂けました。

ボンネットの洗車前後の様子を動画にしておりますので、御覧ください。コーティング施工前に塗装状態をすっぴんにしてあげることでコーティングの本来の効果が発揮されます。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

お問い合わせはこちらから

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〒791-3120 愛媛県伊予郡松前町大字筒井316-1
TEL&FAX 089-954ー3205
MAIL:revolt@revolt-matsuyama.com
営業時間:AM10:00~PM7:00(不定休)

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