「その輝きは新車以上」ポルシェ パナメーラ ターボのガラスコーティング
リボルト郡山の渡辺淳一です。
福島市よりお越しいただきましたA様の、ポルシェ パナメーラ ターボのご紹介です。
2011年式のこちらのお車、ご入庫時のコンディションとしては、全体的に小傷や鉄粉等の付着が多く、経過年数なりのダメージを受けている様子がありました。
白のボディは、黒や濃色系に比べて洗車傷程度の細かい傷は目立ちにくいものですが、それでもこういった傷が多い場合は本来の美しさを著しく損ねてしまい、どことなくモッサリとした印象になってしまいます。今回のパナメーラ ターボもそのような状態にありましたが、下地処理を施したことにより大きく改善され、ソリッドカラーのキャララホワイトならではのスカッとした輝きとなりました。
下地処理は、塗装それぞれの性質に合った最適な技法を用いて行いますので、塗装面に存在するマイナスの部分を取り除くだけでなく、ボディカラーそのものの良さを存分に表現させることが可能です。当店のこれまでの豊富な施工実績から得た知識、そして経験に裏付けされた確かな下地処理によって、お車は別格の美しさを纏います。
整えられたボディには、この状態を保護するため2層式ガラスコーティングの「リボルト・プロ」を形成いたしております。低分子・ガラス濃度100%の完全硬化型被膜であるベースコートと、紫外線軽減効果のあるトップコートによって膜厚感が生まれ、艶と輝きがさらに引き立ちます。
仕上がりましたパナメーラ ターボに、オーナー様は「全然違う、変わるものですね」と驚かれ、新車時を凌ぐその美しさにお喜びになりました。
この度は誠にありがとうございました。
