夏の洗車は気をつけて!

テーマ:コーティングに関すること

リボルト郡山の渡辺淳一です。

暑い日が続いています。洗車するにも大変な時期ですね。

ところで、洗車のときシャンプーや水を知らず知らずのうちに乾かしてしまってませんか?

乾いてしまうと、水分は蒸発しても水道水に含まれるカルキ、カルシウム等のミネラル分などがそのままボディに残留してしまいます。

実はこれがシミの大きな原因のひとつになります。

特に夏の時期の水道水は、消毒のための塩素濃度も高めになりますので、なおさら注意です。

日中の炎天下での洗車は避け、午前中早めの時間帯や夕方、曇りの日など、なるべく乾きにくい環境で洗うのがおすすめです。

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乾きそうなところに時々水をかけながら洗ったり、ルーフの面積が大きいミニバンなどの場合は、まずルーフを洗ってすすいで拭きあげまで行ってから、ボンネットや側面を洗ったりするなどもひとつの方法です。

お車の美観を保つためにも、とにかく乾かさないように心がけて洗車していただければと思います。


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