量産ハイブリッドの元祖!! トヨタ プリウスのガラスコーティング

テーマ:施工ギャラリー

1997年12月「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーで、世界初となる量産ハイブリッド自動車として初代が誕生してから18年、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー (TNGA) を採用した第1号として4代目がデビューしました。今まで使われていたニッケル水素バッテリーをリチウムイオンバッテリーとし、ハイブリッドシステム全体の小型・軽量化や熱効率の改善を図るなどした結果、更に燃費も向上しました!先進的なエクステリア・インテリアも含め、プリウスの名に恥じない仕上がりになっているのではないでしょうか。

今回お預かりしたお車は、約2年の経年車となります。ベージュカラーということもあって目立ちませんでしたが、当店拘りの高輝度フルLED照明の下で確認しますと、年式相応の線傷やシミは見受けられました。
新車?と思われるような仕上がりにするべく、塗装面そのものの仕上がりとして艶感をレベルアップさせる下地処理を執り行いました。下地処理技術としては、塗装面への負荷を極力抑えた【Revolt Adjust System】を用いて、塗装表面を平滑化させる事によって各種ダメージを軽減させ、塗装本来以上の艶・輝きを蘇らせていきます。
照明や景色の映り込みも良くなりますので、下地処理終了後は多少ボケていた塗装面もクリアになり、美しい輝きを放つボディに生まれ変わりました。
下地処理が完了すると塗装本来の色味が生かされた美しいボディに仕上がりました。
次に行う工程はコーティングです。美しく生まれ変わったボディの状態を維持しやすくし、艶、輝きを更に一段増す効果があります。保護力、防汚力もアップするので、この状態をより長く維持しやすくなります。
コーティング剤は、当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮・濡れたような艶・防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
コーティング後は、当店からお渡ししておりますメンテナンスキットを使用して、正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡り美しい状態を維持できると思います。


プリウス3

プリウス2

プリウス4

プリウス5

プリウス6

プリウス7

プリウス8

プリウス9

プリウス10

プリウス12

プリウス13


お引取りに来られたオーナー様には「スゴイ、やって良かった!」と、大変お喜びいただく事ができました。本当に嬉しいお言葉です。
この度はリボルトプロ(ボディ・ホイール)コーティング・窓ガラス撥水加工をご用命賜りまして、誠にありがとうございました。

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