レクサス RX450h(新車)作業記録

テーマ:コーティングに関すること

新車においては正しい洗車方法を行わなければ傷をつけてしまします。
特に屋外での洗車では傷をつけるのはもちろん、かえってシミをつけてしまうこともありますので、注意が必要です。
当店では入庫してからお引渡しまでコーティング専用ブースにて作業を行っておりますので、洗車においても室内作業が原則となります。
洗車方法も傷を低減させる作業方法・マクロファイバークロス使用し、作業を進めております。
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洗車後、ボディの状態を特殊照明下で確認していきますと、磨かなければ取り除けないシミ・・・
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納車前にボディを保護していたフィルムの剥がし跡・・・
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ボディを修正した際にできたと思われるオーロラマークなどが見られました。
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ですが、傷らしい傷はほとんどありませんでしたので、比較的レベルの高い塗装状態でした。

メーカーの中では品質レベルの高いレクサスですが、このようなケースもありますので、より美観をお求めになられるお客様には下地処理のあるコーティングコースをおすすめしております。

リボルトグループでは独自の高度な下地処理技術Revolt adjust systemの採用により、新車塗装に対応した磨きにより1μm以下の最小限の磨きに抑えることが可能となります。
美しさを取り戻したボディには低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」をタップリ塗ってまいります。
「リボルト・プロ」はガラス濃度100%・無溶剤です。作業性を犠牲にして高品質にこだわったガラスコーティングにより施工中は手が離せないほど硬化時間が短く、施工する者にとっては大変な作業となります。作業性を犠牲にした恩恵は、圧倒的な膜厚をもつガラス被膜を形成しますので、施工後の輝き。光沢は見る者を魅了し、まさに芸術品のような美しさとなります。
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施工後は定期的な洗車により、長期間良い塗装状態を保つことができます。

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