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気を付けてください!花粉シーズン到来!(雨に濡れる前に洗車を)

テーマ:洗車の話

こんにちは、リボルト千葉の近藤です。

巷では、新型コロナウイルスの脅威で気ままに外にも出られない状況となり、先行きが心配ですね・・・

さらに、花粉のシーズンも到来してしまうというダブルパンチ・・・花粉症の方はマスクが品薄でどうしたらいいのやら。
スギは2~4月 ヒノキは3~5月が飛散量のピークと言われており、長期戦となりますね。

そんな花粉ですが、車にとってもかなり厄介な汚れとなります。

先日、当店に入庫された新車のお車ですが、すでに花粉のシミの跡が・・・
↓の写真で、塗装面に映り込んだライトの周辺にある白いポツポツが花粉のシミです。


kafun_202002_01.jpg


洗車後に撮影したものですが、固着すると洗車でも取れなくなってしまいます。

このシミの原因は、花粉が水分に触れることで、内部のペクチンという粘りのあるタンパク質が塗装面に付着し、乾燥時にクリア塗装を変形させてしまうためです。

タンパク質という性質上、熱処理などで除去することができるため夏場になると自然とシミが消えていたということも珍しくありません。

ただ、蓄積してしまうとクリア塗装の変形が元に戻らなくなることもございます。

このため、この時期の最善策は”こまめな洗車”となります。
正直私も難しいこととは知っているのですが、被害を拡大しないためにもできる限り、雨の降る前後で洗車することをお勧めしております。


ちなみに、先ほどの当店に入庫された花粉シミの付いた新車ですが、程度が軽かったこともあり、ボディーコーティングの過程で行う通常の研磨レベルでほぼ除去することができました。


<除去処理中> ※オレンジ色のライト部分は除去済みです
kafun_202002_02.jpg


<除去処理後> ※白色のライト部分の除去も完了した状態です
kafun_202002_03.jpg


塗装にとっては、可能な限り研磨の量が少ない方が良いため、これからコーティングするお車も、入庫前までにできる範囲でこまめに洗車を行い、被害を抑えておくことをお勧めいたします。


花粉のシミなど、ボディーのケアでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。